親が学校と先生に尽くす大変負担の多い学校：筑波大学附属小学校（東京都文京区）の口コミ

保護者 / 2011年入学

親が学校と先生に尽くす大変負担の多い学校

2018年10月投稿

• 
• 3.0

[方針・理念 2｜ 授業 3｜ 先生 3｜ 施設・セキュリティ 2｜ アクセス・立地 5｜ 保護者関係(PTA) 1｜ イベント 5]

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• 総合評価
  大変色々な体験をさせてくれる小学校である
  低学年はただただ楽しい、高学年になるにつれその楽しかったイベントが勉強への集中を妨げる事も多くなり、余裕が無い生活になってしまう
  睡眠時間を削り宿題やレポートに向き合うが、本当に子供がしたくてやっているのだろうか、内部進学塾へ通って内部進学が目的で学校に無理に合わせていっているのか、先生にもわかるまい
  勉強をしっかりしないと中学校へ行った際に苦労するので頑張るが、結果的に子供に過大な負担をかけていくことになってしまいがちだ
  自由はなくなり、中高一貫ではない将来のことを見通すと、これでいいのかとジレンマに陥りがちであった
• 方針・理念
  学校としての方針はほとんど無く、全て担任による
  クラスが違えば別の学校、とはよく耳にすることばある
  
• 授業
  こどもたちが考える授業をしている
  しかし、全ての教科で満足が行くほどに考える授業をしているかは、何とも言えない
• 先生
  先生はほとんどが男性である
  こちらもまた、全て担任の先生の個性による
  塾は絶対反対の先生もいれば、何も言わない先生もいた
• 施設・セキュリティ
  公立小学校より古く、施設としては充実しているとは言えない
  教育の森公園に面した公立小の方が数段綺麗にみえる
  
• アクセス・立地
  これは人によるが、茗荷谷駅から自然が残された公園を歩くため
  いい環境と言える
• 保護者関係(PTA)
  PTAは２年間務めなければならず、仕事をしていては出来ないほどだ
  免除されることは一切無く、皆働きバチのように子供のために、子供のために、と言いながら学校へ通う
  疑問は一切持ってはいけない、というような何とも言えない雰囲気であった
• イベント
  イベント、イベント、イベント、イベント
  低学年は最高なのだが高学年は、そういうわけにもいかない中、
  勉強はいつすればよかったのでしょうか
  

小学校について

• 制服の有無
  あり
• 給食の有無
  あり

入学について

• 志望動機
  個性を大事にしてくれる学校だと思ったが
  担任の価値観がすべてである
• 試験の有無
  あり