自主性を重んじて、児童の未来を考える学校：柿ノ木台小学校（千葉県松戸市）の口コミ

保護者 / 2008年入学

自主性を重んじて、児童の未来を考える学校

2018年03月投稿

• 
• 5.0

[方針・理念 5｜ 授業 5｜ 先生 -｜ 施設・セキュリティ 5｜ アクセス・立地 -｜ 保護者関係(PTA) -｜ イベント 5]

この口コミは投稿者のお子様が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

• 総合評価
  現在は少子化に伴い、クラスが減っていると聞きます。しかしその分、児童1人1人を良く見ています。主に"問題児"の対応にも積極的で、良い教育が出来ていると思います。
• 方針・理念
  運動会に力を入れていて、学校目標の｢知徳体｣
  →学ぶ子、やさしい子、たくましい子
  という指導方針から、成り立っています。
  それに向かって、地域の方々にも協力してもらい、良い学校作りに励んでいました。
• 授業
  5年生から始まる家庭科の時間は、調理実習が主となり、児童はとても楽しく、かつ料理を学ぶ事が出来るので、とても良いと思います。
  週に１回、算数が苦手な子達のために｢算数教室｣という特別教室が開かれており、児童1人1人が、例えば計算が苦手なら計算中心とか、図形だったら図形中心の復習が出来る教室です。
• 施設・セキュリティ
  学内に学童があり、主に低～中学年の共働きや事情がある家はそこに預けています。しかし、毎年新1年生の数が多く、4年生以降は人数オーバーになると真っ先に切り捨てられます。実際、在学中は4年生時に人数が多過ぎて追い出されました。
  校舎と体育館共に耐震工事を完了しているので、安全度が高いです。
• イベント
  平成23年度までは9月開催だった運動会は、現在は5月にあり、1年生は入学してすぐなので幼稚園気分が抜けないと思います。毎年低学年は短距離走、高学年になると障害物競走と難易度が高くなります。
  5年生の夏休みでは林間学校があり、群馬に出かけます。6年生になると修学旅行があり、栃木に出かけます。