歴史のある大規模な普通の小学校：南行徳小学校（千葉県市川市）の口コミ

保護者 / 2018年入学

歴史のある大規模な普通の小学校

2022年06月投稿

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• 4.0

[方針・理念 4｜ 授業 4｜ 先生 -｜ 施設・セキュリティ 3｜ アクセス・立地 4｜ 保護者関係(PTA) 5｜ イベント 4]

• 総合評価
  120年以上の歴史を持つ学校です。校舎・設備ともに古く、不便を強いられることもあります。一学年あたり平均四学級あり、マンモス校といえます。外国籍の児童がやや多いです。その他、通常の小学校と変わりはありません。
• 方針・理念
  学校としては毎年方針を打ち立てていると思いますが、公立学校ですのであくまでそれは形だけであり、大きな意味を持つものではありません。意味を持つ必要もないと考えます。
• 授業
  公立小学校であるため、市内の他の学校と同様であると考えます。(公立小学校は、自治体(市)ごとに特色はあるものの、市内の学校は足並みを揃えるため、比較する意味はありません)
  教員についても同様で、ある程度短いサイクルで異動が行われており、学校の教員を評価することが学校そのものを評価することにはなり得ない。
• 施設・セキュリティ
  校舎や備品設備が古いことにより、さまざまな不便を強いられているようです。
  現状、四つある校舎のうち、の３棟(3年生、4年生の校舎)のトイレは極めて古く、いくら丁寧に清掃をしても清潔な印象を持つことができないのが欠点といえます。特に３棟3階の個室は和式トイレしか無いようです。
  校舎の老朽化が進んでおり、雨漏りや床材の痛みがみられます。備え付けのランドセルロッカーの数が学級の児童数より足りない教室があり、棚を自前で用意している先生がいたりします。また、ランドセルロッカーの寸法が小さい(ランドセルの大きさは数十年前より大きくなっていることから)ため、横向きにしてなんとか収納しているという状況です。
  同じ公立小でも、市川市南部の妙典小学校と比較すると全てが異なります。
  
  その他、施設、セキュリティに関して市内の小学校と大きな違いはありません。
• アクセス・立地
  学区の様子について特筆すべき点はありません
• 保護者関係(PTA)
  PTA活動
  数年前は全員何らかの仕事を請け負う必要がありましたが、近年は保護者負担が考慮され任意性に変わってきました。
• イベント
  市内の小学校と比較して大きな違いはありません。
  運動会・音楽会・PTA主のふれあいデーなどがあります。