人によって全てが変わる学校：開智小学校（埼玉県さいたま市岩槻区）の口コミ

保護者 / 2014年入学

人によって全てが変わる学校

2021年10月投稿

• 
• 3.0

[方針・理念 4｜ 授業 2｜ 先生 -｜ 施設・セキュリティ 2｜ アクセス・立地 3｜ 保護者関係(PTA) -｜ イベント 2]

• 総合評価
  外向的な子じゃないとやっていけないと思います。
  開智はとにかく、アウトプットを行うことが多く、探求発表やプレゼンテーションを、小学一年生から行います。
  内向的な子は、これらが苦痛と感じていることが多いです。
  
  また、勉強以外も、行事を頑張りたい人はやめておいた方がいいです。
  放課後に残るのは基本的にNGで、残れても1時間ほど。行事に全力で取り組むことができません。
• 方針・理念
  英語は、やはり小学一年生から行っているだけあって、卒業(8年生)する頃にはそこら辺の大人より話せるようになります。
• 授業
  先生によって全く違います。
  プライマリー(1~4年生)はまだ良いですが、セカンダリー(5~8年生)では、先生によって授業のやり方やわかりやすさ、生徒の態度などが違うため、優しかったり生徒に舐められている先生の授業になってしまった場合、ほぼ授業崩壊状態です。
• 施設・セキュリティ
  基本的に全てのものが壊れている、と思ったほうがいいです。
  机や椅子、用具など、壊れていて使いずらいものばかりです。
  それらを直す委員会がつくられていますが、活動はあまりしていないです。
  最近は電子機器の導入を行っていますが、なぜかそれもあまり性能は良くないです。
• アクセス・立地
  毎朝早く、急坂を登るのは少しきついです。夏は特に、汗だくになりながら登校しますが、それほど駅から遠い距離でもないです。
• イベント
  6月に球技大会、10月に運動会、2月に文化祭(開智発表会)があります。
  全てに力を入れたいところですが、球技大会と運動会に全力で取り組むことは難しいです。進学校なので。
  逆に文化祭は、探求発表があるので、先生も全力で協力します。