よくある地方都市の学校です：若草小学校（北海道恵庭市）の口コミ

保護者 / 2010年入学

よくある地方都市の学校です

2014年11月投稿

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• 3.0

[方針・理念 3｜ 授業 3｜ 先生 3｜ 施設・セキュリティ 2｜ アクセス・立地 4｜ 保護者関係(PTA) 3｜ イベント 4]

この口コミは投稿者のお子様が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

• 総合評価
  開放感はあります。PTAは活発ではありませんが、そこそこ機能しています。特色はありませんが、楽しいイベントもあります。総合的には普通の学校です。
• 方針・理念
  オアシス運動(おはようございます、ありがとう、失礼します、すいません)や仲良く、協力していく姿勢が評価できる思いやりがある子になるような教育を実践できているようです
• 授業
  教師ごとの個人差が大きいうえに、１年ごとに担任が変わることも多く、学力面での体制は厳しいと思う。算数などは理解度に応じて補助の先生がサポートしたり、2教室に分けて少人数指導も行っています。
• 先生
  教師の個人差によりけりです。１年間人気のない「職業教師」に担任されると、児童のモチベーションが下がったままで、可哀想でした。優れた先生にあたるかどうかは、異動もあるのでどうでしょうか。
• 施設・セキュリティ
  耐震工事は終わっていますが、本校舎は築40年になり、トイレなどは改修されて快適ですが、付属した施設の老朽化が感じられます。校庭は広く、冬はスケートリンクになります。
• アクセス・立地
  校区内に運行数の多いJR線路があり、線路を越えて(渡って)通学する地域の住民には多少不便に感じることがありそう。逆に中学になると、便利さは逆転します。
• 保護者関係(PTA)
  熱心ではない人も6年間のうち１回は委員になるという不文律があります。会長副会長といった役員はほぼもめることなく決まっていきますが、各委員会は低調で毎年同じような反省を繰り返しています。
• イベント
  年間行事+父親の会行事(焼肉、餅つき、工作など)さらに、通学合宿や講演会なども開催されます。

小学校について

• 登下校方法
  徒歩が基本です。一部、遠方になるエリアの子は親が車で送迎する
• 制服の有無
  なし
• 給食の有無
  あり
• 給食の詳細
  しっかり栄養士が考えた、地元食材をいかした献立もあります
• 費用
  いたって普通です、スケート靴代が子供の成長により買い替えが必要ですが中古もあります

入学について

• 志望動機
  指定校区内のためだったからです
• 試験の有無
  なし