先生の為の小学校。：伏見小学校（北海道札幌市中央区）の口コミ

保護者 / 2010年入学

先生の為の小学校。

2016年01月投稿

• 
• 2.0

[方針・理念 2｜ 授業 2｜ 先生 2｜ 施設・セキュリティ 3｜ アクセス・立地 3｜ 保護者関係(PTA) 3｜ イベント 3]

この口コミは投稿者のお子様が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

• 総合評価
  北海道の方にはわかりづらいと思いますが、公務員の特権にしがみついて税金投入に依存してきた独特な思考、北海道や自己の位置付けを知らない知ろうとしない先生方の成長の幅が小さいような感じだ
• 方針・理念
  持ち帰ってくるプリントの内容と子供達からの話にギャップがあり、
  成長を見守るのではなく、抵抗できない子供を支配しているようだと思う事がある。
• 授業
  伏見の子供の学力は高いと言われてますが、札幌市内の公立小学校全般に言える事ですが、教科書20ページは遅れています。
  
  9月に配られる教科書（下）を使い始めるのは11月下旬頃から徐々に。
  全員が理解できるようにクラスの底上げに力を入れて授業を進める為、一人二人の子に時間を費やし他の30何人の子供は座って待っているだけのようになっている。さらに、学年で授業の遅いクラスに合わせて時間割を調整してしまう。
  
• 先生
  市内の小学校の先生方に授業を公開する『教育発表』という行事があります。その時間だけ席替えをさせられた子供が居る。
  
• 施設・セキュリティ
  玄関のインターホンが職員室へ繋がれ許可が出ると中に入れていただけます。
• アクセス・立地
  電車通り沿い。登下校時は沢山の自家用送迎車や民間の学童の送迎車が並びます。
• 保護者関係(PTA)
  一人一つの行事やお手伝いに参加します。強制は無く協力的だと思います。
• イベント
  新学期に家庭訪問が行われますが、以前の学校は地域訪問と言い居住地の確認だけとしご家庭から必要とされた方のみ玄関先で5分程のお話しをするだけでした。
  多くのご家庭がお母さん一人で対応するので、近隣への配慮や密室で二人にならない様に必ず男性と女性の先生がペアを組まれ、靴を脱いで家に上がる事はありませんでした。
  こちらの小学校の先生は玄関に入られたら足で靴を脱ぎながら「よろしいですか」と言われ奥まで先に入られていかれる方が多いです。聞かれたので子供の事を話すとメモを取る熱心な先生もいらっしゃいますが、「どの子もそんなもんですから」と興味がないようでいかにも義務は果たしましたと言わんばかりのパフォーマンスという先生もいらっしゃいます。家庭訪問は時代にあわない。
  
  秋にフェスタというお祭りがあります。先生方も仮装して一緒に盛り上がれます。
  

小学校について

• 登下校方法
  徒歩
• 制服の有無
  なし
• 給食の有無
  あり
• 給食の詳細
  食材の調達は他都府県に比べ安価で容易だと思いますが、付加価値をあみだす事が苦手。自分の昭和の時代と比べても献立の内容は貧しい。満足して喜んでる子もいらっしゃるそうなのでそれぞれだと思います。
  
• 費用
  妥当

入学について

• 志望動機
  学校指定校区。
  優秀な先生が集められてるなど、口コミで評価が高かったが、本州の次元とは全くの別物
• 試験の有無
  なし