八幡小学校

コロナ対策を通して、いかに非科学的で思考停止の姿勢なのかが露呈した典型的な学校だと思いました（それが公務員の基本姿勢と言われれば平均的かも知れませんが）。

休み時間の校庭利用や図書館利用が制限され、プールでもマスクを強要され、過度な消毒や黙食、友達との会話まで制限されて子供がストレスを感じています。
抗議をすると「お医者様の保護者からは対策が足りないと言われ～」と、確かに医療関係者の多い地域ですが、医者信仰×自己保身×思考停止で子供の健康や充実感が後回しになってる感があります。

特に入学式では国歌斉唱が「国歌静聴」であり、保護者の参加は１人まで、屋外移動中までフルマスクと、ＷＨＯや文科省がいくら「無意味だ」と情報を更新しても変化せず、抗議をすれば「我々も公務員なので～」と事なかれ主義を憚らない姿勢に、教育者としての矜持を疑うほどです。

「未知のウィルスですから」登場して間もなく正体の分からない時期ならまだしも、２年以上も経ってまだそんなことを言ってるのかとガッカリです。
少なくともこの過剰自粛は子供には害こそあれど・メリットなど無いというのは明白なのに、それでも教育者なのかと情けなく思います。

入学当初はまだ見れたので、まずまずそれなりにまともにやっていたと記憶しています。
コロナ禍以降は授業参観が消えたのでよく分かりません。

授業は分かりやすいと感じます。ですが、仲間外れなどが子供内であり先生方は気づいていないようでしたので、心配りはしてほしいと思いました。

子どもたちの良さを伸ばしてくれる方針です