子どもが子どもらしく過ごせる場所：たんぽぽ保育園（神奈川県横浜市港北区）の口コミ

保護者 / 2018年入学

子どもが子どもらしく過ごせる場所

2020年11月投稿

• 
• 4.0

[方針・理念 4｜ 先生 4｜ 保育・教育内容 4｜ 施設・セキュリティ 4｜ アクセス・立地 4]

• 総合評価
  お迎えに行くと、子どもたちが笑顔で元気に笑って走り回り、先生方も笑顔で、声を荒げている場面は見たことがありません。また、児童館などに行っても、保育園の名前をいうと、「評判が良いから、人気の園だよね」という話をよく耳にしました。
• 方針・理念
  子どもの幸せのことを第一に考えられているそれに合わせて手作り給食など工夫されている
• 先生
  園長先生を中心に、先生同士、また、保護者や子どもたちにもそれぞれ先生の名前を「バアバ」「◯◯ちゃん」などフレンドリーにあだ名で呼びあい、和気あいあいとした雰囲気が良い
• 保育・教育内容
  食う寝る遊ぶをコンセプトに、食事は工夫された手作り給食、園の裏には畑を有していて、お芋掘りや、収穫した農作物を実際に食べてみるなど貴重な体験をさせてもらえる。遊びも、園庭での泥遊びや色水遊び、米粉粘土遊び、季節の行事やわらべうたなど盛りだくさん
• 施設・セキュリティ
  保護者が園から購入する専用のセキュリティカードでないと、門が開かないシステムとなっている。本園と分園に分かれており、特に分園は新設されたばかりで新しく綺麗で広々している。
• アクセス・立地
  駅から徒歩10分程度。交通量は多いものの、駅から直線で平坦な道のり。また、すぐ向かい側に「ライフ」という大きなスーパーがあるため、お迎え後に買い物するのにもとても便利

保育園について

• 父母会の内容
  保護者会という名目で存在しますが、正直、活動については「働くママ、もしくはパパが役員になった時、少し負担が大きいのでは??」と思う位、活動熱心です。
• イベント
  ここ最近は、コロナのためにありませんでしたが、七夕祭りやカレーパーティー、焼き芋会など親子揃って楽しみながら参加出来るイベントが定期的に開かれ、子どもには、本園分園交流イベントなど、盛りだくさんのようです。
• 保育時間
  延長保育は18:30～19:30までで、子どもには補食を出してくれるので大変助かります。土曜保育利用の場合は、その週の水曜日までに申請すれば可能です。

入園に関して

• 保育園を選んだ理由
  第一子妊娠中に分園が新設され、施設が新しくて綺麗なこと、自宅からの通いやすさや駅からのアクセスの良さ、買い物に便利なこと、規定の帽子がないなど、自由でのびのびとした園の雰囲気に惹かれて選びました。

感染症対策としてやっていること

送迎は、門を入って、園の入口までで、保護者は基本的に施設内には入れません。子どもは登園時に必ず体温チェックと手指の消毒を行ってから園に入り、保護者や先生方は必ずマスク着用しています