西洋の緩さとバカロレア教育：アブロードインターナショナルスクール名古屋校（愛知県名古屋市西区）の口コミ

保護者 / 2019年入学

西洋の緩さとバカロレア教育

2020年11月投稿

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• 5.0

[方針・理念 5｜ 先生 5｜ 保育・教育内容 5｜ 施設・セキュリティ 3｜ アクセス・立地 5]

• 総合評価
  バカロレア教育を受けられて、スクールバスが使えて、先生方が毎年のように入れ替わらないこと、この3点が中々に魅力。
• 方針・理念
  バカロレア教育認定を受けているため、そのカリキュラムが受けられる。バカロレアは基本英語で行われる教育なのでインターナショナルスクールで行われるのに適しているのだろう。
• 先生
  教育担当はアングロサクソンの方、保育担当は英語が分かる日本人が担っている。保育の質は日本の保育園と同等と思える。
• 保育・教育内容
  英語で日本の保育を受けられているように思う。また、のびのびと教育を受けている割には平仮名、カタカナ、英語の全てが読み書きできるようになっている。
• 施設・セキュリティ
  セキュリティは公立小学校のそれに毛が生えた程度。公立小学校跡地をほぼ居抜きで使っているので、文京地区的な安心感はある。
• アクセス・立地
  名古屋市内ほぼ全域をスクールバスでカバーできている。最寄駅から徒歩だと10分ぐらい、名古屋駅周辺の勤務者なら車で送ってそのまま出社もできる立地。

保育園について

• 父母会の内容
  PTAに強制力一切なし。親同士の交流は広く浅くという感じに見える。
• イベント
  Term1?3まであり、それぞれの期末に運動系または文化系の発表会がある。
• 保育時間
  休日保育はない、また公立に比べ謎の休みが多い。ただし、謎の休みは年間カレンダーで最初から決まっているので、急に休みになることはない。延長保育は他の保育園同様に早朝、夕方共にある。ただし、延長保育を利用するとスクールバスは使えない。

入園に関して

• 保育園を選んだ理由
  他園児の品の良さ、保護者の落ち着き具合、先生方の入れ替わりが少ないことが主な理由。元々、伏見駅近くのビル内にあった頃から通わせてるので今の立地は決め手にはなっていない。
• 試験内容
  学校説明会への参加が試験と同じ扱い。適宜見学は無かったように思う。
• 試験対策
  試験ではなく学校説明会なので予めそこに有給休暇を取得することが対策。

感染症対策としてやっていること

体温測定、運動時以外でのマスク着用、手洗いの徹底はされている