病院職員じゃないと、預けられない：帯広厚生病院どんぐり保育所（北海道帯広市）の口コミ

保護者 / 2020年入学

病院職員じゃないと、預けられない

2020年11月投稿

• 
• 4.0

[方針・理念 3｜ 先生 4｜ 保育・教育内容 4｜ 施設・セキュリティ 4｜ アクセス・立地 5]

• 総合評価
  先生方が明るく、子供達も楽しそう。病院保育園なので年長年中児は少ないが、その分上の子が小さいクラスの子供達を可愛がってくれている。中規模で親の格差がない。
• 方針・理念
  リトミックや英語教室を月一度くらいずつしてくれている。院内保育園としては充分だと思う。
• 先生
  先生方が明るく、子供達も楽しそう。他のクラスの先生も、子供達をよくみてくれていると感じる
• 保育・教育内容
  病院周辺をよく散歩し、近くの川辺や公園で遊んでいます。その月毎に工作やお絵かきをして、まとめて制作帳を作ってくれます。特別な教育というほどでもないかもしれないが、親が病院職員ばかりなので、家庭環境にも格差がないため子供が落ち着いている。
• 施設・セキュリティ
  玄関は親のパスがないと開かない。毎月防犯・避難訓練をしている。園庭の遊具も新しく、広い。
• アクセス・立地
  勤務先の隣であり、すぐ迎えに行ける。保育園行事に院内の講堂を使用し、病院ちゅうさ駐車場が使える

保育園について

• 父母会の内容
  年1回、職員の休憩時間に実施するだけ。行事の手伝い等は基本的に委員の方が募集して、行事実施は園中心。
• イベント
  遠足、発表会、運動会などの一般的行事はしている。子供達の誕生日会も2ヶ月毎にあり。行事は親の勤務の関係で必ず日曜日のみ。
• 保育時間
  朝7時半から夜7時まで。毎月利用表を提出、延長保育は事前連絡が必要。親が休みなら自宅保育が原則。

入園に関して

• 保育園を選んだ理由
  年度途中でも空きがあれば入園可能で保活不要。感染症など何かあれば、病院と協議して閉鎖になるので、親も休みやすい。

感染症対策としてやっていること

子供の受け渡しについて、年少児以上は玄関で実施。親は教室に行かない。病院の対策に沿って動いている。