子どもが子どもらしく過ごせる園です。：仁慈保幼園（鳥取県米子市）の口コミ

保護者 / 2020年入学

子どもが子どもらしく過ごせる園です。

2022年12月投稿

• 
• 5.0

[方針・理念 5｜ 先生 4｜ 保育・教育内容 4｜ 施設・セキュリティ 4｜ アクセス・立地 5]

• 総合評価
  子どもが休みの日も保育園いくーと言うくらい本当に仁慈が好きで、いつも楽しく過ごしていることが分かります。
  礼儀作法や、教育重視など求めることは人それぞれだと思いますが、私は子どもがのびのびと楽しく過ごしてくれることが1番だったので、仁慈に通わせて本当によかったです。
  人数もそこまで多くないので、子ども一人ひとりをきちんと見てくださいます。
  コロナ禍なのもあったと思いますが、保護者参加必須の行事が少なく助かりました。
• 方針・理念
  子どもの自主性を尊重してくれる園です。
  この時間はこの遊びをしましょう、ではなく、その時の子どものやりたいことを見守ってくれるところがすごく良いなと思います。
  制作途中のものなども、時間が来たら片付けるのではなく次の日も続きから遊べるように取っておいてくれるようです。
  以上児は縦割りになっていて、3クラスに分かれています。
  兄弟がいないので、小学校入学までに他の年齢の児と関わり、成長できるところに惹かれました。
  食事の時間も、全員一緒にとるのではなく、園児の生活リズムに合わせて調節してくださいます。
  
• 先生
  先生によってお迎え時の連絡などあっさりしている人もいますが、その日の子どもの様子を詳しく伝えてくれる人が多く、安心できます。
  先生たちの入れ替わりもそんなになく、その点も安心できます。
  小さいクラスはベテランの先生が多い印象です。若い先生も、男の先生も優しい先生が多いです。
  
• 保育・教育内容
  体操や英語などの特出した教育はありませんが、園児たちで考え、決めたことをサポートしてくださいます。おみこしなどの制作や、ピザ作りなどをしています。材料なども、子どもたちで必要なものを考え近くのスーパーに買い物に行っています。
  園では布おむつを使用するため、送迎時に親が紙おむつから布おむつに着替えさせないといけないので少し時間がかかります。
  布おむつカバーや、お昼寝布団等は家庭で用意する必要があります。登園バッグは、サイズが指定されており手作りする必要があります。
  使った紙おむつも持ち帰りです。
  未満時は、入園前に親の服を使ってぬいぐるみを手作りする必要があります。(園から作り方の紙を渡されます)
  お迎えは38°以上を目安に連絡があります。できるだけすぐ行くようにはしていますが、保護者の仕事の都合も配慮してくださる印象です。
  現在はコロナの関係もあり、熱が出た次の日はお休みする必要があります。
  慣らし保育については、3月後半ごろから開始し、4/1のスタートに合わせてくれたと思います。
  
• 施設・セキュリティ
  園入り口はオートロックになって、毎年番号が変わります。ただ、お迎えラッシュの時間などは出入りが多く、開きっぱなし状態になっていることもあります。玄関口に防犯カメラや、入り口すぐに職員室があるので危険だと感じたことはありません。
• アクセス・立地
  駐車場はありません。
  送迎時は、園前に縦列で停める感じです。頑張って7台くらいは停めれます。朝8時～9時、夕方17:30頃などはとても混むので、近くのスーパーに停めて迎えに行っています。
  スーパーやドラッグストアが近くにあるので、そのまま買い物ができて便利です。立地はいいと思います。

保育園について

• 父母会の内容
  父母会は5月頃？にあったと思います。その年の役員決めなどをしますが、参加必須ではなく事前に委任状を提出すればお休みできます。
• イベント
  入園式、夏に皆生の海で地引網体験、秋にはお祭り、以上児は運動会などもあります。
• 保育時間
  延長保育は7:00～8:00、18:00～19:00までです。土曜保育も同時間です。土曜保育を利用する場合は、水曜日までに登園時、機械で登録します。利用しにくいことはないです。

入園に関して

• 保育園を選んだ理由
  見学をして、子どもがのびのび過ごせそうだと感じたから。
  案内してくださった園長先生に対し、児童が抱きついたり、話しかけたりしており先生と子どもが仲良さそうだと感じたから。