文字通りの、『保育所』。：本多聞保育所（兵庫県神戸市垂水区）の口コミ

保護者 / 2021年入学

文字通りの、『保育所』。

2022年07月投稿

• 
• 3.0

[方針・理念 3｜ 先生 4｜ 保育・教育内容 3｜ 施設・セキュリティ 3｜ アクセス・立地 4]

• 総合評価
  市立なのでおよそ3年ごとに所長と主任が変わる。
  正直その2トップ次第で変わるように思う。
  上の子が通っていたときはあまり思わなかったが、今の体制は保護者によって対応が別れるように感じる。
  コロナ禍で職員の方々も四苦八苦されいるのは分かるが。
  また市で決められているコロナ禍での対応を超えた要求をされたのにはとても苦しかった。
  市からの通達では検査の可否はかかりつけ医の判断で大丈夫とあるのに、必ず受けないと当所不可ですと言われたため。
  こちらもフルタイム正社員で両親頼れずで働いているので簡単には何日も連続で休めないのに、市からの通達と違う点を主張しても泣き落としされたのにはとても困惑しました。
  
  また良くも悪くも公務員らしく、職員ファーストの雰囲気がある。
  子供にはちゃんと仕事なので接してくれるのには感謝しているが、保護者への寄り添いが人を見られているように思う。
  
  コロナ禍にならなければ気持ちよく通えたのかなぁ。
• 方針・理念
  入所前の面談のときに設定をされていることはちゃんと説明があるが、実際利用してみてその通りに保育されているかどうかあまり実感しないため。
  市立の保育所のため、濃い特色のようなものは感じられず、保育所保育指針に則りながら過去震災のあった神戸市らしい方針が設定されているように感じた。
• 先生
  こちらしか通わせたことがないため比較はできないが、保育士の数は多めと思う。
  ただし子の口から小さなトラブルがあることを聞き、その時先生に言ったけど忙しそうで何もしてくれなかったとも聞くこともある。
  また先生にもよるように感じる。たまたま何かしてはいけないことをしたときに叱っていた場面を見たとき、これは正直どうなのと感じる保育士もいた。
• 保育・教育内容
  遊びが中心てす。
  九時前後までは幼児クラスと乳児クラスはそれぞれ3学年合同で同じ空間で保育され、ある程度それぞれのクラスの人数と保育士が揃うと各クラスで活動していく形と思う。
  市立なので堅苦しいお勉強はなく、あくまでも日頃の生活や遊びの中から大切なことを吸収していく感じ。
  年長クラスになると朝の会が終わると運筆などのプリント練習がある。
• 施設・セキュリティ
  園庭は広いです。
  滑り台、砂場、登り棒、ジャングルジム、鉄棒があり、使ってはダメなときは子供でも分かりやすいような禁止看板が付けられている。
  月一回避難訓練があり、毎回違ったテーマ、時にはゲリラで行われる。
  ただし防犯面は弱いように感じる。
• アクセス・立地
  毎時何本も来る複数のバス停がある。
  また近くにはドラッグストア、スーパー、郵便局、銀行などがあり、帰りがてら利用しやすい。
  ただし専用の駐車場はない。

保育園について

• 父母会の内容
  簡単な交流会、運動会、発表会、保育参加、年長のみ修了式くらいが、親が参加できる。
  コロナ禍では更に少なかった。
  他季節の行事は、子供と先生方だけでやるので、親の負担は少ない。
  ただ主要な運動会や発表会は平日。
• イベント
  父母会はない。(すみません、こちらと上の質問の回答を逆に入力してしまいました。)
• 保育時間
  土曜保育は週の半ばまでに申告式。
  延長は朝のみ、夜のみ、朝夜両方と選択ができる。

入園に関して

• 保育園を選んだ理由
  家と職場から近い順に書いて第三希望でした。
  また兄弟同じ保育園が良かったので。