上の子が下の子を面倒見れる園：愛光保育園（大阪府大阪市淀川区）の口コミ

保護者 / 2014年入学

上の子が下の子を面倒見れる園

2015年10月投稿

• 
• 5.0

[方針・理念 5｜ 先生 5｜ 保育・教育内容 5｜ 施設・セキュリティ 4｜ アクセス・立地 5]

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• 総合評価
  子供の個性を生かしながら自由に、でも集団活動に外れる時は注意してくれる園です。給食も煮干しだしの聞いたうす味の野菜たっぷりご飯で子供が良く食べているようです。園庭のスペースでブドウやトマト、サツマイモ、かぼちゃ、スイカ、ゴーヤ、さくらんぼなどいろいろな食べ物を植え、育て、みんなで分け合って食べることでの食育もしてくれています。
• 方針・理念
  キリスト教の教会併設で牧師も在籍、キリスト教教育精神のもと、幼児クラスからは上の子が下の子を面倒みる縦割りでのクラスも設けています。また、キャラクターを取り入れずに教育しています。
• 先生
  2交代制で早番、遅番があり、担任以外の先生でも子供が安心して生活できるよう、全クラスの生徒の名前を全先生が覚え、シフト制でクラスを担当しています。そのため、朝や帰りは担任以外の先生が子供のクラスにいることが多いので、担任とのやり取りは、日記が主になりますが、子供の様子をよく見てくれている雰囲気がとてもあります。
• 保育・教育内容
  絵本をたくさん読んでくれています。隣に文庫があり、近所の子供たちに週1回図書の貸し出しをしています。大阪市からも本を借りて運営しているそうですが、子供たちが本が好きでいろいろな本に触れられるので、自分で本を読むようにもなってきました。
• 施設・セキュリティ
  園の門は朝10時から16時まで、18時からはかぎが掛かっており、インターフォンを押してクラスと名前を伝えて開けてもらわないと入れないようになっています。また、月に1回防災訓練をしており、外への散歩を通じて、避難訓練をしています。
• アクセス・立地
  駅からも近いので、電車通勤の親も、先生も便利がよさそうです。また、園の隣が淀川菜ので、氾濫などがあれば被害は必ずある場所ではあるが、河川敷で遊ぶなどもできるのが良いようです。

保育園について

• 父母会の内容
  担任、園長からの話。保護者と子供と一緒に遊び、お弁当を食べる。

入園に関して

• 保育園を選んだ理由
  家から一番近く、園庭解放などに行って園の様子を見て雰囲気が良かったので。