アットホームな保育園です：吹田市立片山保育園（大阪府吹田市）の口コミ

保護者 / 2015年入学

アットホームな保育園です

2019年07月投稿

• 
• 5.0

[方針・理念 5｜ 先生 5｜ 保育・教育内容 5｜ 施設・セキュリティ 4｜ アクセス・立地 5]

• 総合評価
  のびのび保育していただきました。どろんこ遊びやプール、普段のお散歩等外遊びは思いっきり遊べるので子どもは毎日楽しそうでした。中遊びでも先生が各クラス工夫して下さり、特に1歳児クラスでは親がタオルで作った人形を使ってのお世話遊びもあります。園にもプールはありますが、年中・年長になると隣にある市民プールにも遊びに行けます。 公立のため常勤の看護師さんがいるため安心です。 給食やおやつも園で手作りの美味しいものが食べられます。 父母会が盛んで園の行事以外にも季節を感じられる行事に取り組んでいます。先生も親御さん達もいい方ばかりなので、とても仲が良かったです。 年長でのお泊まり保育では、園全体で盛り上げてくれます。お泊まり保育含め、大きな行事（運動会や生活発表会）のときには異動、退職された先生も見に来てくださって、子どもたちも喜んでいました。 卒園しても小学校で参観があれば様子を見に来てくれる、とてもいい先生方です。卒園後は毎年同窓会があり、違う学校になってしまったお友達や年長クラスの担任の先生に会える機会が用意されます。 下の子が生まれたらまた通わせたいなと思える素敵な園です。
• 方針・理念
  お友達等、人との繋がりを大切にされていた印象です。 自分のことは自分で、困っているお友達がいれば助けてあげる、生きていく上で基本的で大切なことを学べた気がします。
• 先生
  毎日園まで送り迎えするので、職員、アルバイト、パートの先生皆さん声を掛けてくださいます。 毎日色んな先生が子どもの様子を教えてくれ、家とは違う一面も知れます。ノートも毎日書いて提出するので、こちらからも家での様子を伝え、担任の先生も園での様子を書いて伝えてくれます。 普段から話しやすい雰囲気もあるので、困り事があっても相談しやすいです。働きながらの育児を支えていただきました。
• 保育・教育内容
  2歳児からお箸の持ち方指導が始まり、お誕生会のときには給食の先生からお箸がもらえます。子どもたちはそれをとても楽しみにしていました。 年長の秋頃からお昼寝がなくなり、トントン当番というものが始まります。下のクラスの子たちのところへ行って、トントンして寝かせるというものです。お兄さん、お姉さん心が芽生えるいいものだなと感じました。
• 施設・セキュリティ
  朝夕の送り迎えの時間には毎日地域の方が守衛さんとして立ってくれています。 送り迎え以外の時間に園に入るにはインターホンを押して、職員室から解錠してもらわないと入れないようになっています。
• アクセス・立地
  公園、図書館、市民プールが近くにありとてもいい環境で過ごすことができました。 園の周りには住宅がありますが、園で行事をする際にはチラシを配ったり挨拶回り等して開催にご協力いただいていました。

保育園について

• 父母会の内容
  片山保育園では父母会への参加率は100%でした。 毎年父母会内のいずれかの係に所属して、保育時間後に集まり会議をしていました。 在園中1回は父母会の役員にならないといけませんが、他の係と特段違いはなかったような印象です。 他のクラスの親御さんや先生と交流でき、楽しかったです。 各係マニュアルも作成され、3月には引き継ぎも行われるので安心して取り組めます。 お父さんの参加率も高かったです。
• イベント
  5、6月にどろんこ遊びが始まるので、その前の土曜参観では年長クラスの親たちで園庭にどろんこ山を作ったりします。お父さんたち大活躍で張り切って作っています。
• 保育時間
  7:30?18:30が基本保育時間で、延長保育は7:00?、?19:00利用できます。 延長保育について月利用の申請をしていなくても、保育ノート等にお迎えが遅くなる旨を書いておけば大丈夫です。急な延長利用も園に電話連絡すれば対応してくださいます。延長保育は1回200円だったと思います。

入園に関して

• 保育園を選んだ理由
  うちは待機児童で複数の園の一時保育やファミリーサポートを使って子どもを預け働いていました。保育園が空くのを待っていたところ、第2希望だった片山保育園に途中入園できることになりました。 市役所へ希望を出した時には、通える距離、職場に近いという理由でしたが、今となっては本当にここへ通うことができてよかったなという思い出いっぱいです。
• 試験内容
  ありません。

進路に関して

• 進学先
  市内の公立小学校
• 進学先を選んだ理由
  私立に進んだお友達もいましたが、仲のいいお友達と同じ公立へ進み、学童に入りました。子どもが進んだ小学校は私の母校なので、知ったところも多く在園中にこの校区へ引っ越しました。