どの子も大切！元気と自然いっぱいの保育園：たかつかさ保育園（京都府京都市北区）の口コミ

保護者 / 2018年入学

どの子も大切！元気と自然いっぱいの保育園

2021年03月投稿

• 
• 5.0

[方針・理念 5｜ 先生 5｜ 保育・教育内容 5｜ 施設・セキュリティ 4｜ アクセス・立地 5]

• 総合評価
  いつ行っても子供たちが楽しそうに園庭を走り回っていて、先生も笑顔で楽しそう！あたたかい空気であふれる保育園です。障害のある子や外国籍の子など色々な子供がいて、その子一人ひとりに寄り添い、画一的ではない保育をしてくれています。「世の中には色々な人がいて、みんな大事なんだよ」ということを幼い頃から身をもって感じられて、「一人ひとりを大切に」という思いが伝わる保育園です。
• 方針・理念
  「一人ひとりを大切に」を保育理念に掲げ、どの子にも向き合ってくれる保育園。いつも子供たちが元気に園庭を走り回っていて、先生方も明るく楽しそうに働いています。食育に力を入れていて、手作りの給食やおやつがとても美味しい。蚕の飼育、お米の栽培、愛宕山登山など、自然と触れ合う機会を設けてくれているのもありがたいです。
• 先生
  担任ではない先生、給食や事務の先生を含めて、職員皆さんが子供一人ひとりの名前を覚えていて、明るく挨拶してくれます。「どの子も大事」という思いが伝わってきます。
• 保育・教育内容
  食育に力を入れていて、四季や郷土を感じられる給食が出ます。手作りのおやつも美味しいです。お誕生日には園庭の果樹で好みのゼリーを用意してくれたり、子供たちが園庭でお米を育てたり、お味噌を作ったりと、幼い頃から身をもって食を学ぶことができます。
  先生が作詞作曲しているオリジナルソングがたくさんあり、子供たちがいつも楽しく歌っています。
  幼児期は思い切り遊んだ方がいいと考える保護者に向いている保育園で、ひらがなや英語、リトミックという類の学習を希望されている保護者には不向きです。
• 施設・セキュリティ
  園舎は新しくないですが、天然木のフローリングや家具はいつも綺麗に磨き上げられていて、年月を重ねて味わいを増しています。園庭には食べられる果樹がたくさん植えられていて、四季を感じると同時に食育にもつながっています。
  セキュリティ面では、園庭のドアが自動でロックされますが、頑丈なセキュリティとは言えないかもしれません。
• アクセス・立地
  バス停から数分ですが、ほとんどの方が自転車か車で送迎しています。車のパーキングはありません。近くには緑いっぱいの大きな団地があり、乳児のお散歩コースになっています。

保育園について

• 父母会の内容
  保護者会の役員は月に一度の会合があります。役員にならない保護者は、バザー係や保育運動係などにまわります。保護者会主催のバザーや新入園児歓迎レクレーションがあります。
• イベント
  運動会、学芸会、夏祭り、節分など、季節ごとに行事があります。年長児になると、お花見、愛宕山登山、美山合宿、（蚕飼育のための）桑の木植樹など、月に一度は遠足へ連れ出してくれます。
  保護者会では、バザーや新入園児歓迎レクレーションを主催しています。
• 保育時間
  延長保育、土曜保育に対応しています。単発の保育も可能です。

入園に関して

• 保育園を選んだ理由
  入園前に覗いたバザーで、先生や保護者の方々がワイワイ楽しそうにしていたので、良い保育園だと思いました。周りの大人が楽しく働いていることが子供の成長には大切だと思っているので、選びました。実際に子供が入園してからも、毎朝楽しく登園し、保育園を嫌がったことはありません。