文武両道のきっちり設定保育：こぐま白雲北保育園（京都府京都市上京区）の口コミ

保護者 / 2014年入学

文武両道のきっちり設定保育

2018年08月投稿

• 
• 4.0

[方針・理念 5｜ 先生 5｜ 保育・教育内容 5｜ 施設・セキュリティ -｜ アクセス・立地 -]

この口コミは投稿者のお子様が卒園して5年以上経過している情報のため、現在の園の状況とは異なる可能性があります。

• 総合評価
  教育理念は確立しており、きっちり決められた時間に決められたことをする方針。
  京都の保育園でここまでしっかり教育している園はわりと珍しいと思う。
  元々市営で、のんびり保育。
  民営化になる年に入園したため、当初は戸惑いも多かった。
  今となっては、マイペースな子供にとってはこの園で良かったのかなと感じる。
  マナー面も身に付くため、お受験にもわりと適しているようだ。
• 方針・理念
  総幼研に加入しており、その方針に則った保育をきっちり行っている。
  徹底しているので、自由遊びの時間よりも設定保育の時間が多い。
  先生は、その理念についていける方が残っていると感じる。
  園長を筆頭に、教育熱心な先生が多い。
• 先生
  元気がないと、この園の方針にはついていけない気がするので、明るく楽しい先生が多い。
  他のクラスの先生も子供のことをしっかり覚えていて下さり、登園・降園時などに会うと話しかけてくれたりする。
• 保育・教育内容
  総幼研の理念に共感できる保護者にとっては、とても良い園。
  冊子なども定期的に交付され、少しずつではあるが教育方針を理解できた。
  また、お盆休みもなく家庭協力日となっており、弁当持参なら預かってもらえる。
  19:00最終となるが、フルタイムで働くお母さんも近隣園より多い印象。

保育園について

• 父母会の内容
  保護者会はなく、毎年クラスから2名の保護者代表を選出する。
  仕事は隔月の会議(平日夕刻～)に出席し、園長・主任から園の行事等について説明を受ける。
  質問や、クラスからの意見もここで発言したり意見交換が可能。
• イベント
  全体行事とては、春・秋の遠足、夏祭り、餅つき大会、運動会、生活発表会など。
  年中からは園外保育が増え、大文字登山、花背こども村での川遊び・お泊まり保育、田植え体験、三本杉を観に行く、などほぼ毎月行事がある。
  年に二回、保育参観も開催している。
  週に一度は英語と体育指導があり、外部講師が来て教えてくれる。
  年長のみ、お茶の時間もある。

入園に関して

• 保育園を選んだ理由
  自宅から近いのと、保育時間が長かった。
  元々市営の乳児保育所であり、その保育を引き継ぐと言われていたので。
  市営としては伝統ある園だったから決めた。
  (しかし今は市営の保育とは全く異なっているので、その違和感は当初否めなかった。)
• 試験内容
  入園試験はなく、資料の提出と面接を経て入園した。
  京都市の認可保育所であるため、毎年一斉面接が行われている。
• 試験対策
  京都市の認可保育所であり入園試験はなかった。