笑顔でのびのび過ごすにはおすすめ：住吉第二保育園（静岡県浜松市中央区）の口コミ

保護者 / 2019年入学

笑顔でのびのび過ごすにはおすすめ

2023年07月投稿

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• 2.0

[方針・理念 3｜ 先生 3｜ 保育・教育内容 1｜ 施設・セキュリティ 5｜ アクセス・立地 5]

• 総合評価
  子供の資質や家庭での取り組みによっては学力が伸びない為、家庭での指導や習い事などが必要である。また、子供が小さいうちは、子供の体調不良で休むことも多々発生する中、平日の行事が多い為、休みを柔軟にとれる家庭や、祖父母などのサポートを受けられる家庭でないと厳しい。
• 方針・理念
  現在は、小豆餅ゆすらうめこども園に改名。
  
  子供達の意思を尊重し、いやなことは強制せずのびのびと過ごせる。先生たちも怒るというよりは、優しく諭している。
  良い点：のびのびと過ごせる。子供が笑顔。
  悪い点：のびのびしすぎ。集団行動などの社会性があまり身につかない子もいる。
  年少以下は学年ごとのクラス、年少以上はグループで生活。年少以上も週1回は学年ごとの生活がある。
  年長は小学校入学準備として、冬ごろから学年で過ごす。
  
  行事などが平日に行われる為、平日に自由に休みをとれるか、祖父母などの協力を得られないと厳しい。
• 先生
  子供達の嫌がることはしないので、強制させることはない。やさしく接してくれている。ただ、学習もあまりない為、子供によっては学力がのびないまま、小学校に入学することもある。
• 保育・教育内容
  保育：様々な子供を先生みんなで見てくれている。
  教育：気持ちよく過ごすことを優先し、生徒の自発性に任せているかんじ。
  ・スポーツ教室：外部講師の元、週1回程度実施。
  ・わらべ歌：わらべ歌をみんなで歌う時間などがある（自由参加）。
  ・クッキング教室：年長が数か月に1回程度。小さい頃から、玉ねぎの皮むきなどのお手伝いはしている（自由参加）。
  ・箸の持ち方：手の発達に合わせるという方針の元、6歳から使いだす。
  ・読み書き：昔は書き方教室があったが、今はない。間違った鉛筆の持ち方や書き方をすると小学校で大変という説明の元、自宅や習い事で学んだり、自分でやりたいという子のみやっている。小学校入学時に、ひらがな、カタカナの読み書きができないまま進学する子もいる為、自宅での学習や習い事が必要かも。
  ・数：数についても特に教えていない為、数の数え方や足し算も小学校に行ってから習う子もいる。
  ・おむつ外し：その子の意思に合わせてくれる。3歳超えてもオムツの子や、家ではパンツ、保育園ではオムツのケースも出てくる。
  子供の意思を尊重し、他にやりたいことがある場合には声をかけるが、参加は強制しない。
• 施設・セキュリティ
  新しい設備で、キレイ。掃除もしっかりされており、清潔感がある。監視カメラの設置や門の施錠などセキュリティもしている。
• アクセス・立地
  バス停や電車の駅からは遠い為車での送迎になるが、近くにスーパーなどもあり、ついでに買い物などもしていくことが可能。

保育園について

• 父母会の内容
  ・参観会（？）：年2回。平日の午前中にクラスごとグループごとで開催。欠席すると他の子が午前で帰る中残ることになり情緒不安定に。兄弟の場合、それぞれ別日で参加が必要。
  ・奉仕活動：年1回。土曜日午前中。1時間程度。
• イベント
  運動会：平日5日間、ドッジボールや綱引きなど違う種目を実施。開会式などはなく、種目のみ行う。子供とどの種目を見に行くか相談が必要。
  卒園会：平日実施年長のみ。休みを取って参加。
  歯科（年1回）・内科検診（年2回）：学年、クラスごとに平日午後実施。年少未満は保護者同伴必要。無理な場合は、後日担当病院へ診察に行く。
  親子遠足：なくなった。
  豆まき、クリスマス会、誕生会：保護者参加なし、保育園で実施。
  プール：他園の事故を受け廃止。水遊びのみに。
  お遊戯会：同じ劇を平日の何日間か開催。年長のみ。
  スポーツday：年1回土曜日実施。任意参加
  保護者面談：平日。子供ごとに日程が組まれる。
  ふれあいファミリーデー：平日に個別で予約。一緒に登園し子供の様子を見ることで、園での生活（午前中）を見られる。
• 保育時間
  7：00～19：00（延長保育18：00～）
  日・祝日休み。土曜保育は行事などの関係で実施されない日も。
  休日出勤で土曜保育を使った際には、子供がかわいそうなので平日1日休みを取るように促された。

入園に関して

• 保育園を選んだ理由
  比較的入りやすそうで、近かった為。
  施設が新しく、高台にある為、地震や大雨の際にも安心することができると思った為。
  昔は、平日の行事も少なかった為。