何でも挑戦！しよう！：村山中藤保育園「櫻」（東京都武蔵村山市）の口コミ

保護者 / 2015年入学

何でも挑戦！しよう！

2020年11月投稿

• 
• 4.0

[方針・理念 5｜ 先生 5｜ 保育・教育内容 5｜ 施設・セキュリティ 5｜ アクセス・立地 5]

この口コミは投稿者のお子様が卒園して5年以上経過している情報のため、現在の園の状況とは異なる可能性があります。

• 総合評価
  縦割り活動もあり、お姉ちゃんとしての自覚も自然と芽生えます。園庭には木も多く、セミ捕りや落ちてきた木の実で遊ぶこともできます。食事に力をいれており、素材のいいものを使っているのでいつも美味しい給食です。おやつはお菓子ではなく、お昼と同じようなメニュー、おにぎりと味噌汁に果物やパンにスープとか、体を作る給食になっている。保育園なのに、一学期とかあって、夏休みなどの長期休暇中は休めるところは休んで下さいと案内がくる。
• 方針・理念
  毎月園だよりでその月のねらいや目標などを明示していてそれを出来る様にするための遊びや活動を園児が楽しんでできるようにやってくれる。保護者も目標とかがわかるので、先生とコミニュケーションをとってそれに向かって進めていくことができる。何でも挑戦！というスローガンのようなものがあり、それが園児に浸透していて、イベントがある度に園児たちは一生懸命活動する姿がみられる。
• 先生
  先生はやさしい先生が多く、園児一人一人のことをよくみていてくれる。困ったことや悩んでいることも気軽に相談しやすく、相談すると今日はこうでしたよと親身になって教えてくれる。
• 保育・教育内容
  季節のイベントをしっかりやってくれている。家では経験できないようなことを保育園で経験させてもらっている。秋にはさつまいも堀りをして、焼き芋を焼いてたべたり、冬はもちつきをしたりしている。園外散歩も多く、卒園する頃には長い距離を歩けるだけの体力がついている。お昼寝が年少さんの冬頃からなくなるので、早寝早起きのリズムが作りやすい。
• 施設・セキュリティ
  園庭は広く、子供たちは三輪車に乗ったり、なわとびしたり遊具で遊んだりと楽しそう。9時までの登園と決められている。それ以降は施錠されてしまうので、園児が道路に出てしまうことはない。園児の送り迎えが多い時間は門のところに先生がいて見守りをしてくれている。
• アクセス・立地
  駅からは遠いが、元々武蔵村山市は駅がないのでどの保育園も同じことである。駐車場代を毎月払う訳ではないので、車での登園がしやすい。

保育園について

• 父母会の内容
  春に各学年二人決める。そして月一回ほど集まる。その時は子供連れてきても保育してくれるので、大人だけで話ができる。夏の夕涼み会と秋の運動会の手伝い、学期の始めの駐車場の誘導くらいが主な仕事で負担はかなり少ない。毎年みんな楽しくやっている。
• イベント
  遠足はおにぎりを持っていくが、おにぎりだけでいいので負担が少ない。運動会は近くの小学校の校庭を借りて実施するので、子供たちはのびのびと保護者もみやすい。クリスマス子供会は近くの市民会館のホールでやるので見応えもあるし、園児たちも舞台に立つのでいい経験になっている。
• 保育時間
  延長保育士や休日保育は利用していないのでよくわかりません。

入園に関して

• 保育園を選んだ理由
  家から遠くない、パパの職場から近いというので決めました。園庭が広く、遊具も充実していたのが魅力的でした。

進路に関して

• 進学先
  市内の公立小学校
• 進学先を選んだ理由
  私立はもともと考えていなかったので、自然に家から近い公立の小学校に進学を決めました。

感染症対策としてやっていること

保護者は登園の際にはマスク着用とアルコール消毒をする。おもちゃやドアなどは定期的に拭き掃除。先生はマスクをしている。