子どもがのびのび過ごせます：三島保育園（東京都狛江市）の口コミ

保護者 / 2018年入学

子どもがのびのび過ごせます

2018年08月投稿

• 
• 4.0

[方針・理念 5｜ 先生 4｜ 保育・教育内容 4｜ 施設・セキュリティ -｜ アクセス・立地 -]

• 総合評価
  幼児クラスは20～25人なので、同じ年齢の子たちとの集団生活の経験を十分に積むことができる。
  先生は若手～ベテランの先生までバランスよく配置され、補助の先生も多いことから、早朝や夕方～夜もきちんと目が届いていて安心して任せられる。
  室内、屋外遊び、集団での遊びと個々で好きな遊びをする時間と、めりはりのついた活動を組んでもらえる。
  毎月の季節の製作は、子どもの巧緻性を発揮するような、よく考えられたもので、掲示を見るのが楽しみ。
  父母会活動があり、一度は役員を経験すると思ったほうがよい。父母会主催の夏祭りの準備など大変（特に四役は）だが、働きながらできる範囲ではあり、運動会のクラスTシャツを作る、クリスマスプレゼントを準備するなど楽しい部分もある。
• 方針・理念
  「一人ひとりを大切にし、自分に自信がもてる子どもを育てる」、「自ら考え行動する力を育てる」という保育方針で、先生たちがその年齢にあわせた、自立に向けた取り組みをされています。幼児クラスになると、お当番活動や、縦割り保育など始まり、子どもは自分の番を楽しみにしていました。
  先生たちも、子どもが頑張ったときを見逃さず、すかさずほめてくださる方が多いです。
• 先生
  補助の先生含めて、会うと必ず笑顔で挨拶してくださり、雰囲気が良いです。
  子どもを笑顔で迎えてくださり、家を出るまでは「今日は行きたくない～」など言っていた子どもも、先生に会ってだっこしてもらうとその後、楽しく過ごしているようです。
  加配の先生や看護師の先生など、一部年度内で入れ替わることがありますが、それによって子どもの生活に影響がある感じはしません。
• 保育・教育内容
  室内・屋外での遊び、集団での遊びと好きな遊びを選んですごす時間と、めりはりがあります。
  園庭があり、虫探しや遊具、砂場での遊びなど、子どもが好きなことを選んで過ごしています。気候がよいときは週1回は園外の公園へ散歩にも行っているようです。
  特別に専門の講師が来ることはありませんが、鉄棒などの運動や、リズム運動（リトミックのようなこと）も取り入れてくださいますし、絵本を読みつつひらがなの理解を促したりなど、教育的な視点を感じることもあり心強いです。

保育園について

• 父母会の内容
  1～5歳クラスは、前年度末に2～4名の役員を決定し、その方が中心となり活動します。逆に役員以外は、基本的に仕事はありません（夏祭りのお店番程度）。
  役員になると、夏祭りまでは月2回、以降は月1回、休日午前に役員会があり、そちらに出席します。四役（年中クラスの役員）は役員会に向けた資料作成などで、夏祭りまでは特に仕事が多いようです。
• イベント
  毎月のお誕生日会、季節の行事（七夕、お月見、クリスマス会など）、運動会、生活発表会（文化祭）などあります。保護者の参加は、年2回の保育参観のほかは運動会、生活発表会、卒園式（年長のみ）ですが、子どもたちはそれ以外にも、お店屋さんごっこ、お化け大会など、子どもたちの中で準備をして、たのしむ行事があり、イベントが多くていいなと感じます。年長は夏に1日2日で園でのお泊り保育があります。

入園に関して

• 保育園を選んだ理由
  自宅に近く、同じ学区の小学校に上がる子が多い。
  園庭がある。幼児クラスは20～25人なので、同じ年齢での集団生活を十分に経験できる。
  公立保育園なので、保育補助、加配、朝・夕の時間帯の補助の先生が多く手厚い（0歳児は子供6名に先生3人＋看護師、年少は子供21名に3人配置です）。
  最近建て替えし、建物がきれい、耐震化され、子どもが快適に過ごせると思った。