昭和感が懐かしい、自由遊びが豊かな園：豊島区立長崎保育園（東京都豊島区）の口コミ

保護者 / 2016年入学

昭和感が懐かしい、自由遊びが豊かな園

2018年08月投稿

• 
• 3.0

[方針・理念 3｜ 先生 3｜ 保育・教育内容 3｜ 施設・セキュリティ -｜ アクセス・立地 -]

• 総合評価
  保護者会の回数が少ないので保護者が会う機会が少ない。 仕事をしている人が殆どなのに、保護者会が平日の昼間にある。 (私立の園は仕事の支障がないよう夕方に行っているところもある)
• 方針・理念
  イベントが少なく、最低限の役所の保育といった感じ。 バザー等のイベントが無いため、係わりたくない親には好都合だが、思い出をつくりたいなどの親には物足りない。
• 先生
  区立の職員なのでベテランの先生が多い。殆どが年配の先生。良い意味で経験値が高く保育に慣れているが、若い先生にあるような熱心さが足りない。 気持ちが緩んでいるのか、気づかないうちに園児が園外逃走していた。
• 保育・教育内容
  長い年月経っているので、保育のノウハウの蓄積がされている。 色々なタイプのこどもに対応出来ていると思う。 私立に比べると教育は最低限で、自分で出来るように指導する内容が少ないと思う。

保育園について

• 父母会の内容
  年に二回位なので回数が少ない。欠席したりすると保護者に会う機会が非常に少なく、顔を覚えるのに時間がかかる。 保護者会の時間が平日の昼間なので、仕事を休むことになり、職場に迷惑がかかる。
• イベント
  保護者参加のイベントは無い。イロイロやりたい保護者や子供には物足りない。 忙しくて参加したくない人には好都合かも。 イベントは春と秋の遠足や、秋の運動会、冬の発表会くらい。イベント少な目。

入園に関して

• 保育園を選んだ理由
  途中入園で入れる園は限られていました。何年も入園を待っていた為、正直どこでもいいからいれて欲しいという思いでした。近い順番に募集がある園に申込みました。
• 試験内容
  親と園長先生との面接。こどもの出来ること、出来ないこと、普段の生活状況のヒアリングがありました。 こどもは先生と遊びながら様子を観察されている感じで、テストのような物はなかったです。 こどもの身長と体重の測定をしました。
• 試験対策
  入園の対策は一切何もしていません。入園のテストよりも、入園前の選考の為のポイント稼ぎに精を出しました。