あたたかい教育をしてくださる上品な園です：仁川学院マリアの園幼稚園（兵庫県西宮市）の口コミ

保護者 / 2017年入学

あたたかい教育をしてくださる上品な園です

2018年08月投稿

• 
• 5.0

[方針・理念 5｜ 先生 5｜ 保育・教育内容 5｜ 施設・セキュリティ -｜ アクセス・立地 -]

• 総合評価
  親にも、子にも、メリハリある指導あり、親にも迎合しないキッパリとした、しかしあたたかい対応が気持ちがよい。親には保護者会開始時間を守る、拡がって歩いて帰らない、親ばかりおしゃべりして、園庭開放時に目を離さないように、など。理にかなっている。子供には、挨拶、礼儀、感謝を示す方法などの指導、約束を守ることなど。
• 方針・理念
  カソリックなので、かみさまのはなしが多く、感謝、人に優しく、和と善、など、人間としての基本教育を大事にしてくださる。
• 先生
  一クラス30人もいて、三組あるマンモス校だが、先生がたが横の連携で、非常に生徒をよく見ていて、預り保育にも同じ幼稚園教諭がかかわられているため、他クラス担任とも触れ合え、全員がマリアの子、という扱いで大事にしていただいている。しかし、かなりひろい庭での外遊びのときは30人もいるため、やはり目がとどいていないとは思う。
• 保育・教育内容
  絵画、制作、うた、えいご、体操、年長はひらがなの練習もあり、バラエティにとんでおり、体操は外部の委託。その男性の先生がたがすばらしく、みなが懐いている。えいごも外部委託。ネイティブ、日本人講師がつく。放課後？は、体操、サッカー、水泳、英語が有料の習い事で園内で習える。体操、サッカーは園カリキュラムの体操の先生たちなので、さらに盛り上がっている。

幼稚園について

• 父母会の内容
  年に8回はあるはず。園長、教諭の主任からの設備、行事、高校まである学院全体の人事異動や体制のお知らせ、注意事項、子どもたちの様子などの、おはなしの部と、クラス担任と親のクラス懇談会の二部制が多い。平日午前中か、午後一。
• イベント
  入園式、毎月教会での誕生日会、阪神競馬場公園へ全員と親、先生でいき、馬と触れ合う親子遠足、子どもだけの春と秋の遠足、花集めとマリア祭、盆おどりや打ち上げ花火もあるマリア夏祭り、運動会、クリスマス聖劇、年長お泊まり保育、卒園式、

入園に関して

• 幼稚園を選んだ理由
  転居してきて二年連続で保育園に落ち、預かり保育の充実度合いと給食の頻度で選びました。
• 試験内容
  親子面接。子どもだけ別室にいきあそびを観察。親の教育方針などの園長面談。
• 試験対策
  塾には行っていません。準備もとくにはしていません。