子ども中心に考えてくれるようちえんです。：はまようちえん（兵庫県尼崎市）の口コミ

保護者 / 2016年入学

子ども中心に考えてくれるようちえんです。

2018年08月投稿

• 
• 5.0

[方針・理念 5｜ 先生 5｜ 保育・教育内容 5｜ 施設・セキュリティ -｜ アクセス・立地 -]

• 総合評価
  最近の家庭や子どもが少なくなっている地域では出来ないこと、小学校にあがったら、まず、しないだろうなあ。ということを体験できます。例えば、身体中泥だらけにして、泥んこ遊び、身体中に絵の具を塗って遊ぶ、野菜作りや米作り、味噌作りの体験など、四季を通して様々な体験が用意されています。給食は月曜?金曜、園内調理で野菜中心の和食です。 縦割り保育なので、異年齢の子ども同士で遊んでおり、一人っ子の我が子は、そこでも多くのことを経験させてもらっています（もちろん学年ごとの活動もカリキュラムとして、しっかりあります。） 園長先生はじめ先生方も、子ども達や保護者にしっかり向き合い、何でも相談しやすいです。 こども園なので、幼稚園児の我が子も、延長保育（19時まで）や夏休み（お盆除く）も利用出来るので、親としても助かります。
• 方針・理念
  子どもが少なくなっている地域や核家族の家庭では、経験できない。また小学校に上がったら、経験しないであろうなということをたくさん経験させてもらえます。泥んこ遊びや体中に絵の具を塗って遊ぶボディペインティング、１日中水遊びをすることもあるようです。野菜作りや米作り、サンマを炭火で焼いて食べるなどの食の経験も豊富です。 給食は、園内調理で食材にもこだわった和食中心のメニューです。 縦割りのクラスなので、一人っ子の我が子は、そこでも色々な経験が、子ども同士で出来ているようです（もちろん、同学年での活動もしっかりあります）先生方も、気さくで、何でも相談できる雰囲気です。
• 先生
  先生方が、担任でなくても子どもの顔と名前、親の顔と名前も、覚えておられ、色々な先生から子どもの様子を教えてもらうことができます。 また、学期ごとに、子どもたちの様子やクラスの現状を写真や動画を見せてもらえながら、教えてもらう機会があり、その際にも学期ごとのねらいや指導内容についても説明があります。 年長になると、色々な行事やクラスのリーダーを任される機会が多く、たくさんの話し合いや先生方からの問いかけがあり、自分で考えて発言する力もつけてもらってるかなと思います。
• 保育・教育内容
  ひらがなや計算などを、座学で一斉に教えてもらうことはありません。遊びや行事の際の作品を作成するなどを通して、文字や計算や理科的なこと社会について等に、興味を持つようにしてくれているかなと思います。絵本も週に１回、図書室で借りることができ、色々な絵本を持ち帰ってきます。体操の先生も週に１回来られるので、子どもたちは楽しみにしています。

保育園について

• 父母会の内容
  学期ごとに、クラス単位で、懇談会。最初の懇談会は自己紹介などありますが、基本的に幼稚園での生活や学期ごとのねらいを説明されています。 役員の制度はありません。幼稚園が必要な際に、募集をかけて、その都度、出来る人が集まる感じです。
• イベント
  年に３?４回（学年によって違う）の遠足。年長のお泊り保育、運動会、生活発表会などがあります。行事のために、多くの時間を練習に費やすことがなく、遊びながら、練習や作品を作っていくような感じです。見ている親としては、物足りないかもしれませんが、強制される感じがなく、子どもたちが、楽しんで取り組んでいるので、とても良いなと思っています。

入園に関して

• 保育園を選んだ理由
  住んでいるところに、子どもが少なく、子ども同士で遊ぶ機会がなかったので、子ども同士で、徹底的に遊べる所だったので、決めました。縦割り保育や和食中心の給食も良かったです。また、見学などに行った際に、先生方が、本当に楽しそうに子どもたちと遊んでいたこと、保護者の方々が、節度のあるフレンドリーさがあるのも良かったです。