保育内容はよし、保護者への態度は？：須磨浦幼稚園（兵庫県神戸市須磨区）の口コミ

保護者 / 2012年入学

保育内容はよし、保護者への態度は？

2018年08月投稿

• 
• 3.0

[方針・理念 4｜ 先生 4｜ 保育・教育内容 4｜ 施設・セキュリティ -｜ アクセス・立地 -]

この口コミは投稿者のお子様が卒園して5年以上経過している情報のため、現在の園の状況とは異なる可能性があります。

• 総合評価
  少人数で子供を見てくれるので手厚い保育が期待できます。
  子供への接し方も丁寧で上品です。
  一方古くからの先生にはどうも名門意識がおありになるようで、現在は定員割れしているにも関わらず保護者に対しての態度がなってないと思うことがあり正直滑稽でした。
  保育環境は5点、保護者への大人としての接し方は1点と言ったところで間をとって3点です。
• 方針・理念
  手厚く丁寧な保育ですが、ゆとりをもって自立を促していただけるような環境です。
  お着替えやお片づけなども最初はほとんどできなくても子供達が自らできるように辛抱強く待ってくださいます。
  また、縦割り保育で上の子が下の子の面倒を優しくみるようになるのがいいと思います。
• 先生
  保育に関してはベテランの先生を中心に、若い先生もしっかり研修を受けて安心しておまかせできると感じます。
• 保育・教育内容
  私立小の付属幼稚園ですが、意外とお勉強園ではなく手間のかかる工作や身体を動かす遊びに力を入れているように感じます。

幼稚園について

• 父母会の内容
  父母会自体は学期ごとに１?２回程度だったかと思います。
  委員になるといろいろ面倒なことがあって、年長幹事の園遊会（バザー）、年中年少幹事の卒園式後にある送別会がとても負担が大きいものだと思います。そういう噂が最近の定員割れにも繋がっている気がします。
  殿様商売で入園入学希望者が殺到していた時代ならともかく、定員割れをしている現在でもなお「保護者が大変なことをして当然」という態度が見てとれるので、そこを改めないと右肩下がりの状態は続いていくでしょう。
• イベント
  5月にある園遊会（バザー）は小学校の役員さんが中心で、会長さん以下の役員さん達は毎日学校へ行くような状態で負担が大きそうです。
  幼稚園は幼稚園の担当があるので、その準備に終われる日々が続きます。それが終わるとしばらくは何もありませんが、卒園式後にある送別会が園内で行われていて、その準備全てを年中の幹事が仕切って年少の幹事と共にしなければならないので、正直年中の幹事だけはやりたくありませんでした。
  お金はあるんだから今時手作りにこだわらなくてもいいのに。

入園に関して

• 幼稚園を選んだ理由
  文科省のくだらない改案に右往左往する公立小が嫌で私立小に行かせようと思い、付属の幼稚園を選びました。
  でも結局は地元の公立小へ行きました。
• 試験内容
  面接があり、名前が言えたらOK程度のゆるいものだと思います。
• 試験対策
  プレから入ったので対策は何もしませんでした。
  最初お話だけ伺おうと思っていたところ熱心に入園を勧められ、なんとなく入りました。

進路に関して

• 進学先
  公立小学校