古くて懐かしくなるような園：待賢幼稚園（京都府京都市上京区）の口コミ

保護者 / 2015年入学

古くて懐かしくなるような園

2019年07月投稿

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• 4.0

[方針・理念 3｜ 先生 3｜ 保育・教育内容 4｜ 施設・セキュリティ 4｜ アクセス・立地 3]

この口コミは投稿者のお子様が卒園して5年以上経過している情報のため、現在の園の状況とは異なる可能性があります。

• 総合評価
  園長先生や教頭先生の人柄によってかなり雰囲気がかわると思う。 子供の考えを尊重して、遊びながら人とのかかわりや、物事を考えることを教えてくれる。
• 方針・理念
  公立幼稚園なので、国が決めた教育方針にそって指導するというある意味しばりがあるため、融通がきかないと思うことが多少ある。
• 先生
  子供のことにはとても新味になって相談にのってくれると思うが、 若い先生を育てるということに関してはうまくないと感じる。
• 保育・教育内容
  預かり保育を実施しているので、就労証明を提出していれば18時まで預かってもらうことができ、就労していない場合でも16時まで預かってもらうことが有料でできる。 体を動かしたり、からだを使って絵を描くなど、体験や体感を大事にしている。
• 施設・セキュリティ
  園庭は狭いが職員の方と親、園児の親同士のコミュニケーションが取れている園だと思う。自分の子以外の子供のことも気にかけてくれる親が多く安心できた。
• アクセス・立地
  区をまたいで通っていたため自転車で15分ほどかかり、自分の家からは少し不便だったが、雨が降った際は循環バスのバス停が最寄だったので、お金はかかるが通園に困ることはなかった。近くにスーパーがあったので、朝買い物をしていったん家に帰ることができた。

幼稚園について

• 父母会の内容
  保護者会では春に親の自己紹介と子供がどんな子かを発表。 そのほかの季節には、子育てや子供の園での様子などを他の保護者に相談したり、 先生に園での子供の様子を教えてもらったりしていた。 秋に地域のお祭りがあり、ＰＴＡでは手作り品の販売やフリマブースを出すため、 夏休み後からその準備をできる範囲で全員が行う。
• イベント
  運動会の道具出しや片付けにテント張り、秋祭りのＰＴＡブースの準備、お別れ会の準備に卒園式後の謝恩会の準備等はあるが、1年を通してできるときにできる人がやる方針で、自分の子供が在籍していたときはうまくまわったように思う。 でも、親によってそのあたりの考え方が違うため、毎年そのようにうまくいくとは限らない。
• 保育時間
  幼稚園の通常保育時間は9時～14時が基本で、水曜は早帰りの12時降園。 預かり保育は1時間100円で少しのおやつ付き。 月に1度ほど、外部の方がボランティアで教えてくれるサッカー、草木染やモール遊びなどがある。

入園に関して

• 幼稚園を選んだ理由
  事務さんや在園児のお母さんが挨拶をしてくれたこと、義父母が自分の代わりにお迎えなどに比較的行きやすい場所だったこと。

進路に関して

• 進学先
  市内の公立小学校
• 進学先を選んだ理由
  公立幼稚園だったので、進学は1人を除いてみんな公立小学校でした。