市内で1番園児が少ないのでよくみてくれる：愛知学泉短期大学附属幼稚園（愛知県安城市）の口コミ

保護者 / 2018年入学

市内で1番園児が少ないのでよくみてくれる

2018年08月投稿

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• 4.0

[方針・理念 4｜ 先生 4｜ 保育・教育内容 4｜ 施設・セキュリティ -｜ アクセス・立地 -]

• 総合評価
  年少さんの間は先生が2人に園児20人くらいでみてくれます。 全体の園児は安城市内で1番少ない幼稚園なのでよくみてくれます。 年中・年長になると、朝勉強が入ってきます。 英語は外国人の先生で、体育はスポーツクラブのインストラクターが教えてくれます。 悪い点は、普段の子供の様子を教えてくれる連絡ノートがないことです。 親からの連絡はすべて手紙です。読んだらその日の夕方、担任の先生から電話があります。 そこで話をして対策をしてくれます。そこはいいところです。
• 方針・理念
  英語は外国人の先生の言葉を聞いているので、発音はすごくいいです。 入園する前は走り回っていましたが、入園してからはイスに座って遊んだり、少し落ち着いてきました。 びっくりしているのが、先生がうちはバス通園なのですが、急遽お迎えに行っても遠くから来るお母さんの顔をみてマイクで園児に名前を伝えてくれます。60人以上のお母さんと子供の名前を先生達は覚えています。
• 先生
  歌や勉強したことなど、家で教えてくれます。 毎月使った教材を月末持って帰ってきますが、しっかり毎日使っているようで使った感はあり、子どもが内容を教えてくれます。 先生の口癖で子供が私にこれはダメだよと教えてくれることもあり、しっかり教えてくれているんだなと思いながらみています。
• 保育・教育内容
  子供がエンエン泣いて幼稚園に行きたくないという時があり入園してだいぶ経つのに何でかなと思い、先生に相談したところ、席替えをして回りに話せる友達がいなくなってしまっていたことが分かりました。 うちの子のために、翌日は元の席であとは先生が子供にしっかり話をしてくれたようでそれからは楽しく行っています。 子供の立場になって考えてくれ、対処が早いのでそこがいいなと思いました。

幼稚園について

• 父母会の内容
  給食試食会やプール参観、夏祭り、バザーなど行事は多い方だと思います。 クラスで2人ずつ後援会の役員が選出され、役員になると行事の準備をやることになるので頻繁に幼稚園に行くようです。 役員は、おもに下の子がいない人が選ばれることが多いです。
• イベント
  保育参観やその後のバザー、夏祭り、給食試食会、運動会、生活発表会などがあります。 1ヶ月に1回、園の外にお出かけがあり、うちの子はそれを楽しみにしています。 先月は水族館に行って、外で水遊びをして帰ってきました。

入園に関して

• 幼稚園を選んだ理由
  市内で1番園児が少ない幼稚園なので、しっかり見てくれるのではと思い、決めました。 入園前に親は面接、子供は簡単な試験がありました。 しっかりしているので勉強面もしっかりみてくれるのではと思いました。
• 試験内容
  親は子供の様子や家族構成を書類に書きました。 その間子供は教材をみて左・右の間違え探しをしたり、先生と会話しながらその時は王冠に塗り絵とシールを貼って指示が入るか、確認していました。 1対1で15分くらいやりました。 入り口には机の番号と名前と時間が書いてあり、試験みたいで私も緊張しました。
• 試験対策
  特に何もしていません。 進研ゼミを赤ちゃんの頃からやっていたくらいです。