子供を尊重してくれる幼稚園：修文大学附属一宮幼稚園（愛知県一宮市）の口コミ

保護者 / 2019年入学

子供を尊重してくれる幼稚園

2020年11月投稿

• 
• 4.0

[方針・理念 4｜ 先生 3｜ 保育・教育内容 4｜ 施設・セキュリティ 3｜ アクセス・立地 4]

• 総合評価
  子供を尊重してくれる幼稚園だと思います。 お友達と喧嘩になってしまった時にはお互いの想いや行動を聞き取って話し合いをしてくれます。それはどちらのお友達が悪いとか良いというだけで終わるのではなく、一人一人に目を向けてくださっているからだと思います。
• 方針・理念
  おはよう、さようなら以外にもありがとう、ごめんねといったさまざまな挨拶のできる子供に育っています。
• 先生
  登園時に玄関先で先生方が出迎えてくださいます。 その時の先生方の笑顔を見て、安心して毎日登園できているように思います
• 保育・教育内容
  園庭や畑で作物を育てているようです。 サクランボ狩り、ジャガイモ掘り、ブドウ狩り、大根引き、みかん狩りなど家庭ではなかなか体験できない事を経験させてくれます。
• 施設・セキュリティ
  市内で一番広い園庭という事で、登園した後からおはじまりの前までや、保育時間内など多くの時間で外遊びも取り入れてくださっています。
• アクセス・立地
  一方通行がある道路沿いに建っており、不便ではありますが反対に考えますと車の通行が少ないという良い面もあります。

幼稚園について

• 父母会の内容
  役員会は年に何度かありますが、役員でいらっしゃらない方は園に伺う機会は少ないです。
• イベント
  行事は子供たちの成長を促す良い機会であるととらえてくださっています。 ですから、保護者に見せるために仕上げているようなことはありません。
• 保育時間
  お預かりはありますが、あまり長くはありません。 子供にとって保護者と離れて過ごす時間が長すぎない方が子供のためだと考えておられるようです。

入園に関して

• 幼稚園を選んだ理由
  みんなと同じものを食べさせてあげたいと思い、アレルギー対応のお給食を提供してくださる幼稚園を選びました。
• 試験内容
  検定では、 お名前を呼ばれたら手をあげてお返事できるかな？ 先生のおそばで一緒に絵本を見てみようか？ など、普段の子供の様子を見ているようでした。
• 試験対策
  特別な対策はいらないと思います。 保護者とお子さんが普段どのくらいの距離感で接しているのか、どのような表情でご家族が過ごしていらっしゃるのか、というような普段通りの様子がみたいようでした。

感染症対策としてやっていること

登園時にお顔を一人ずつ見ての様子見や、アルコール消毒。 それから、給食時や作品づくり時に仕切りを設けるなど、多くの対策を取っていただいております。