自由保育です。：愛知教育大学附属幼稚園（愛知県名古屋市東区）の口コミ

保護者 / 2010年入学

自由保育です。

2015年03月投稿

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• 5.0

[方針・理念 4｜ 先生 5｜ 保育・教育内容 5｜ 施設・セキュリティ 4｜ アクセス・立地 5]

この口コミは投稿者のお子様が卒園して5年以上経過している情報のため、現在の園の状況とは異なる可能性があります。

• 総合評価
  こどもが自由に活動する中で生きていく力を身につける幼稚園。いわゆる授業形式ではないため、一見して野放しに見えるが、子供が自ら考える力が養われるようになっている。
• 方針・理念
  自由保育の基本方針の中、教育の実践として様々な試みが行われている。親がこの基本方針と実践方法の関係を理解していないと不満が出てしまうとろが問題。
• 先生
  自由保育の中で子供が育つようにコントロールできるスタッフがそろっている。野放しのようで目が行き届いている。
• 保育・教育内容
  子供の力を最大限引き伸ばす教育内容になっている。受身の授業ではなく、自分で考えて行動し、自分の考えを人に伝える力が養われる。
• 施設・セキュリティ
  国立大学の運営費交付金削減の影響を受け、施設整備費が潤沢にあるとはいえない。その中で、まず子供のために必要なものは何か考えて順位付けはしていると感じられる。
• アクセス・立地
  駅から近く、アクセスは便利である。保護者の送り迎えが必須であるため、園児が一人で通園することは無い。

幼稚園について

• 父母会の内容
  子供の能力をいかに伸ばすかという視点が一番にある。
• イベント
  運動会、生活発表会等がある。

入園に関して

• 幼稚園を選んだ理由
  子供が自分で考え、人とコミュニケーションする能力を身につけさせたかったから。
• 試験内容
  行動観察及び親子面接
• 試験対策
  自分の考えを人に伝える力があることと、人と協調できる力があることをアピールした。