認定こども園第一幼稚園（新潟県長岡市）の口コミ

保護者 / 2018年入学

良し悪しはありますが…

2019年02月投稿

• 
• 3.0

[方針・理念 3｜ 先生 4｜ 保育・教育内容 4｜ 施設・セキュリティ -｜ アクセス・立地 -]

• 総合評価
  スクールバスは3歳になり次第、利用可。
  少人数なので、園児達も仲良くなりやすい。
  弁当が月一回あるが、園のブログでキャラ弁やデコ弁の子を神格化するかのような感じの写真の載せ方なので、キャラ弁作るのが苦手なお母さんやこれから子供を入園させる予定のお母さん達の不安を掻き立ているように見えるのが気になる。実際、悩むお母さんもいる。最近では共働き家庭も増えているので、弁当作ること自体が負担で仕方ない。
  毎週金曜日にパンダクラブという未就園児対象の子育て支援があるが、在園児の兄弟姉妹が多く、そのお母さん達でグループ化している雰囲気なので、新参者は馴染みにくく、ママ友が作りにくいと嘆くお母さんもいる。
  何かしら園内での習い事しているのが当たり前の空気を醸し出してるので、何もさせていないと肩身狭く感じることも。
• 方針・理念
  登園後の朝の挨拶で、園訓や方針などを園児は言わされるので、自然と頭に叩きつけられていく雰囲気。
• 先生
  各クラス少人数ですが、各クラス担任の他に必ず副任の先生が一人ついているので、隅々まで目が行き届きやすい。
• 保育・教育内容
  希望者は年少以上から週1で保育時間内にスイミングに通える｡園までのバスの送迎もついて月3700円と割安。
  但し、オムツが完全に外れていることが条件。
  他にもピアノ、カワイの体操教室あり。
  最近では姉妹園の鵬幼稚園の栄養士さんが食育指導に来て、こんにゃく作りや味噌作りなどの貴重な体験もさせてくれる。

保育園について

• 父母会の内容
  子供の誕生月には保護者が誕生日会に参加し、一緒にお祝いをする。
  PTAの役員は年少～年長の保護者が子供一人につき一回は必ずやらなければならない。
• イベント
  参観日は5月と9月の年2回。
  6月に運動会、7月に園の前の公園で夏祭り、10月にスクール祭、12月には鵬幼稚園と合同のクリスマス発表会がある。
  その他、年長は園伝統の鵬よさこい節を市内のイベントで年に何度か披露する。
• 保育時間
  通常の保育時間終了後も、様々な事情によりホームクラスを利用可能。
  夏休みも預かり保育は利用できるが、1号認定の場合は預かり保育の料金の他に弁当代が350円程なので、トータル的には割高になる。

入園に関して

• 保育園を選んだ理由
  臆病な長男は大勢が苦手なので、少人数のほうが馴染みやすいと思ったから。
  主任教諭はベテランなので、園児一人一人をしっかり見てくれるから。
  主人の通勤ルートの途中にあったのと、行きつけの小児科まで車で2～3分なので、急病による呼び出しがあってもすぐに連れていける。
• 試験内容
  たいそうな試験内容は特になし。
• 試験対策
  特になし。