流行に左右されない昔ながらの幼稚園：国立学園附属かたばみ幼稚園（東京都国立市）の口コミ

保護者 / 2016年入学

流行に左右されない昔ながらの幼稚園

2018年08月投稿

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• 4.0

[方針・理念 4｜ 先生 4｜ 保育・教育内容 5｜ 施設・セキュリティ -｜ アクセス・立地 -]

• 総合評価
  昔ながらの教育ではあるが、子供達が自分で考え、行動出来るように段階的なカリキュラムとなっているところ。
  附属小学校と連動しているため、入学に必要とされる要素を幼稚園3年間で身につけることが出来るところ。
• 方針・理念
  創立時からの変わらない理念に基づき、厳しい環境の中で子供を預けることが出来る。また親子2世代や兄弟での登園も多く、時代に流されない良さがある
• 先生
  これまではベテランの先生が主導していたことが、かたばみ幼稚園らしさだったが、今後は先生の若返りが図られるため、伝統を守るか否かの過渡期にあると思う。
  先生1人1人は非常に親切で話も良く、共働きの我々のこともとても気にかけてくれている。
• 保育・教育内容
  英語やダンスなど最近話題の科目は導入されていないが、幼児期の育成に必要であろう社会性を身につけること、成功体験で自信をつけることを念頭に置いた指導がされている

幼稚園について

• 父母会の内容
  父母会には参加していないためわからない
• イベント
  運動会、作品展、発表会が主な行事。
  いずれも長い期間少しずつ練習し臨むため、家庭でも子供の頑張り、努力が見られる。
  多少、子供の出来不出来によってウエイトが変わるため、行事に対しての感じ方は人それぞれだと思う

入園に関して

• 幼稚園を選んだ理由
  地域では長い歴史と伝統がある小学校の附属のため、最も人格形成に必要な幼少期を安心して過ごす事が出来るのではないかと考えたため
• 試験内容
  園長面接と実技、実技中親は別室待機のため詳細不明。
  指示行動ができるか、周囲と関係性を築けるかが問われる様。
• 試験対策
  特になし、市内の保育園のみ
  出題例にあった内容は親子で練習した程度