厳しいところもありますがしっかり育ちます：春清学苑幼稚園（東京都三鷹市）の口コミ

保護者 / 2018年入学

厳しいところもありますがしっかり育ちます

2019年07月投稿

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• 4.0

[方針・理念 4｜ 先生 3｜ 保育・教育内容 3｜ 施設・セキュリティ 4｜ アクセス・立地 5]

• 総合評価
  幼児向けの英語や体操、プール、メロディオン、数字やひらがななどの教養は身に付きます。３年前に上の子が入園したときより保育時間が短縮されたり、プールが年少の１年間廃止されたりしたのは残念でした。入園したらおむつはつけていけません。汚したら新しい物に着替えさせてくれますが買い取りになるようです。3年間で担任を持つ先生方が次々と寿退職し、新任の先生が一気に増えました。昔より融通が利かなくなりました
• 方針・理念
  幼児期に身に付けたいことを満遍なく取り入れていると思います。運動会ではビシビシ練習するようです。
• 先生
  担任を持つのは独身の先生だけですが、半分入れ替わり新任の先生が増えました。40～50代のベテランサポートの先生が指導しているようです。基本体育会系らしいです。若い先生方も頑張っています。
• 保育・教育内容
  体操、英語、プール、メロディオン、数字、ひらがななどです。プールは３年前は年少からでしたが、今は年中からになり、上の子が入園したときと違うので個人的にはマイナスポイントです。長期休みは預かり保育もしているようです。
• 施設・セキュリティ
  春清寺に隣接しているので参拝客はいますが、保護者証を忘れると子供を引き渡してくれなくなりました。バスでも忘れたら幼稚園までお迎えに行かなければ行けないようです。融通が利かないと思うか、セキュリティが十分と思うかはその人次第です。
• アクセス・立地
  私の自宅からは近いです。最寄り駅からは遠いと思いますが、バスで通う人も多いです。

幼稚園について

• 父母会の内容
  進級時と、学期末の４回あります。内容は先生からのこどもたちの様子や連絡事項です。帰りにクレヨンやマーカーなどを持ち帰ります。時々ふれあいポリスが来てお話をしていきます。
• イベント
  学年ごとに遠足や、しゅんせい夏祭り、３ヶ月ごとにお誕生日会、ハロウィン、クリスマス会、運動会、発表会などがあります。年長になると入学に備えて近隣の小学校の給食体験や見学に行ったり、幼稚園のカレー会食、豚汁会の野菜を切るお手伝いをしたり、さつまいも掘りなどイベントが多いです。
• 保育時間
  通常保育は9時～14時、水曜日だけ13:30までです。延長保育は500円で16:30までです。当日朝の申請ですが、１週間分まとめて申請もできます。支払いは今年度から先にチケットを購入してからその都度お迎えのときにチケットを渡すようになりました。午前保育のときは9時～11:30までなので、延長保育はお弁当持参で前日申請です。 500円で14時まで、再延長1000円で16:30までです。それ以降は通常保育時も30分ごとに500円かかり、最長17:30まで延長出来ます。

入園に関して

• 幼稚園を選んだ理由
  プレ申し込み時に下の子を妊娠していたので、自宅から近いことが一番でした。幼児期に身に付けたいカリキュラムが一通りあったことと、建物自体がきれいだったので選びました。
• 試験内容
  ほとんどの子がベアークラブというプレ保育に通っています。親子5～6組同時に呼ばれます。先生方も知っている子がほとんどなので子供には名前を聞いたり、どんな遊びが好きかとか、朝何を食べたかなど隣の子と違う質問をすることもあるかもしれませんが、難しい質問はしません。緊張していたり、言葉が出ない子もいますし、うちの子は二人ともちゃんとは答えられませんでした。親には志望動機は聞かれました。
• 試験対策
  プレの申し込みして１年間通うことです。遊ぶときは遊ぶ、おけいこのときはおけいこをしっかりやるスタンスなので、幼稚園がお子さんを受け入れられなそうな場合は面接の前に先生からお話があるのではないでしょうか。プレの途中で合わなくて辞めていく人がいます。 椅子にじっと座っていること、名前をいうことが出来ればいいと思います。

進路に関して

• 進学先
  学区内の公立小学校
• 進学先を選んだ理由
  引っ越した人もいますが、上の子の卒園児はみんな学区内の公立小学校に進学したようです。小学校は通っていた幼稚園のすぐ近くでしたし、私立という選択肢はありませんでした。