生き抜く術と人間力が遊びを通して育ちます：東江幼稚園（東京都葛飾区）の口コミ

保護者 / 2016年入学

生き抜く術と人間力が遊びを通して育ちます

2019年10月投稿

• 
• 4.0

[方針・理念 5｜ 先生 4｜ 保育・教育内容 5｜ 施設・セキュリティ 5｜ アクセス・立地 5]

• 総合評価
  子どもにとっては非常に人間味のある教育を行ってもらえると思います。
  読み書きはしませんが、全く問題はありません。
  園生活の中で友達の名前や遊びをを通して自然と覚えます。
  成すように成りますから。今の世の中、一般的な幼稚園では教えてもらえない人間の大切な部分を育てます。
  親も一緒に育ちます。
• 方針・理念
  人間が本来持つ自然な部分、基礎の部分を大切に育ててくれます。
  便利な世の中とは相反し、園では不便な事が当たり前。
  殆どがアナログですが人間力が育ちます。
  不便の中で生き抜く知恵を子どもたちは学んだり発見したりします。
• 先生
  担任になる先生の中に子どもたちの父親世代の男性教員が1人います。
  小さい頃から幼稚園の先生を目指していた様で、時に子供とおなじ目線で楽しむ、父親目線で接してくれる。
  女性の先生とはまた違った環境です。
  男性の先生が居てくれて子供にとって良かったです。
  
• 保育・教育内容
  子供にとっての時間は最高だと思います。
  出来ることなら自分達が通いたかったと思うくらいです。
  読み書き等の学習はあえてしません。
  それで良いと思います。
  この代わり、走って泥だらけになって、友達同士で喧嘩して解決して、料理つくって皆で食べる。
  古き良き昭和、生き抜く術を感じられます。
• 施設・セキュリティ
  正門や柵の下からやろうと思えば脱走出来ます。
  常に保護者が園の中を行き来している為、保育中も観察や見守れまます。
  全児童とその保護者、皆が顔を把握している為、知らない顔があったら目立ちます。
• アクセス・立地
  歩き登園が前提です。
  自転車のもオッケーですが、手をつないで毎日登園する親子の時間は宝になると思います。
  給食ではなくお弁当です。
  キャラ弁はG。昨日の残り物でも朝ごはんと同じでもOK。全然苦ではないです。寧ろ楽しく良い思い出。

幼稚園について

• 父母会の内容
  月に1度。ホールで全学年を対象に一斉に行ったり、学年毎やクラス毎に集まったりとその時による。
• イベント
  保育に関しては保育者が行いますが、園の行事や係等はその殆どが父母の責任のもと行います。
  仕事量が半端なく多く、仕事をする人、しない人が両極端に別れます。
  毎日幼稚園へ出勤する感じです。
• 保育時間
  8時45分～9時20分　登園
  14時お迎え(水のみ13時。その後17時まで園庭開放)延長保育
  月、火、木、金　14～16時30分(別料金)
  

入園に関して

• 幼稚園を選んだ理由
  教育方針がマッチングした事。
  自分がこどもだったらここで3年間を過ごしたいと思ったから。
• 試験内容
  ひよこ、きのこクラブである程度子どもと親の人間性は見られていると思います。
  面接時は先生とこどものやりとり、志望動機等を聞かれました。
• 試験対策
  特になし。
  ひよこやきのこで双方合う合わないが事前にわかると思います。