新渡戸文化幼稚園（東京都中野区）の口コミ[p.2]

保護者 / 2013年入学

ひどい

2016年03月投稿

• 
• 3.0

[方針・理念 1｜ 先生 -｜ 保育・教育内容 -｜ 施設・セキュリティ -｜ アクセス・立地 -]

この口コミは投稿者のお子様が卒園して5年以上経過している情報のため、現在の園の状況とは異なる可能性があります。

• 総合評価
  長男が入園したときは2011年でしたが、本当にすばらしい園だというのを実感してました。
  先生方も辞めています。キリストの教えに準じた教育もなぜかなくなりました。
  教育という概念がなくなったように思います。
  
• 方針・理念
  食育に力をいれています。あとは今はこども園ですので長時間保育もありますので働いている方達にはありがたい存在だとは思います。
  ですがあまりにも「企業化」している感じです。
  こども達は普通に生活は出来ますが、本当に子供の事を親身に考えてくれる体制とはかけ離れています。
• 先生
  お世話になった先生方はほぼいなくなってしまいました。

保護者 / 2012年入学

キャリアマザー支援と食育に力を注ぐ幼稚園

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[方針・理念 4｜ 先生 3｜ 保育・教育内容 4｜ 施設・セキュリティ 5｜ アクセス・立地 3]

この口コミは投稿者のお子様が卒園して5年以上経過している情報のため、現在の園の状況とは異なる可能性があります。

• 総合評価
  子供が3年間楽しく通いました。
  一番の楽しみは、何と言ってもお給食。レシピ本も出版されるほどの手間と愛情がこめられたお給食を毎日作っていただけたのは、本当に有り難いことです。
  2年生になった今でも、子供が新渡戸のお給食を懐かしがるほどです。
  中野区の私立幼稚園の中では、少し改まったイメージかもしれませんが、先生方は子供たちに寄り添って下さり、トラブルの際にも保護者の話を良く聞いて下さったと思います。
• 方針・理念
  知育的な活動を積極的に行う教育方針ではないので、そのぶん子供たちは自由に伸び伸びと遊んでいたと思います。
  キャリアマザーを支える方針については、通園していた3年間でもずいぶん充実し、保護者の係などもほとんど系列の短大生が受け持ってくださり、保護者の負担は軽いと思います。
  食育を積極的にして下さる幼稚園ですが、かといって好き嫌いがあっても強制的に食べさせるようなことはなく、苦手なものは自分で申告して少なくしてもらうなど、考慮をしていただいていたようです。お給食で皆同じものをいただくので、子供は苦手なものでも、幼稚園では自主的に食べてみたりなどの成長を感じられました
  。
  キリスト教の幼稚園でしたが、現在は礼拝などなくなってしまったようで、それについては残念に思っています。
• 先生
  先生による指導の差は少なからずあると思います。
  若い先生でも子供たちの様子を良く見て下さる先生もいれば、あまり余裕がなく観察不足の先生もいらっしゃるのは事実です。
  でも、保護者が疑問に思ったことなどは、真摯に対応して下さいましたので有り難かったです。
• 保育・教育内容
  食育の面では、調理実習があったり、畑の野菜を育てたりと様々な取り組みがされています。
  お給食も、子供たちが好きなものを集めたバイキングや、パンのバイキングが年に数回あったりなど、食べることが楽しみになる工夫をしっかりして下さいます。
  毎週決まった曜日に行われるリトミック、体操も、とても楽しんで行っていました。
  体操は、外部の教室の先生が来て教えてくださいますが、子供のやる気を伸ばす声がけを的確にして下さり、運動の苦手なお子さんでも無理なく楽しんでできる内容だったと思います。
  何よりその教室の先生がいらしてから、運動会の盛り上がりというか、活気が以前に比べて格段に増したのが驚きでした。
• 施設・セキュリティ
  いくつか門があるのですが、小学校に近い門には警備員さんも常駐しています。
  幼稚園の門には常駐はしていませんが、朝はちゃんといてくださいました。警備員さんがいなくなると、門には鍵がかけられ、保護者が入る場合はプッシュ式の暗証番号で出入りをしていました。
• アクセス・立地
  新中野と東高円寺のちょうど真ん中くらいに位置するので、電車の場合は10分ほど歩きます。
  西新宿方面にはバス一本で通えます。
  自転車の方が一番多く、車の方もちらほらいらっしゃいました。
  

幼稚園について

• 父母会の内容
  年に数回保護者会があります。
  最初は年少～年長の保護者全員で園長先生のお話や変更事項等の連絡を聞き、そのあとは各学年に分かれて担任の先生からのお話を聞きます。
  毎年係を決めるのは、幹事の4人のみで、全ての保護者に係などの役割が与えられるわけではありません。
  キャリアマザーを支えるという方針により、保護者への負担はかなり少ないです。