優しくて思いやりのある子に育ちます：蒲田ルーテル幼稚園（東京都大田区）の口コミ

保護者 / 2015年入学

優しくて思いやりのある子に育ちます

2015年10月投稿

• 
• 5.0

[方針・理念 5｜ 先生 5｜ 保育・教育内容 5｜ 施設・セキュリティ 4｜ アクセス・立地 4]

• 総合評価
  キリスト教の幼稚園です。お受験向きではありません。
  園バスもなく、保護者が毎日門の前まで送り迎えをします。
  給食は月に一度で、毎日手作りのお弁当を持たせます。
  クリスマスには手作りのプレゼントを渡すなど、仕事を持ったお母さんには厳しいかもしれませんが、親からの愛情を感じることができるので、子供が素直で優しい子になります。
  秋にはバザーがあり、地域の方や保護者同士が親睦を深め、非常に楽しいです。
• 方針・理念
  「良い子よりも優しい子に」
  キリスト教教育は、人を思いやる気持ちが育まれます。
  想像力を育み、自分の頭で考えることを大切にしているようです。
• 先生
  主任の先生と園長または副園長が毎朝、門で出迎えてくれ、園児一人ひとりの様子を気に留めてくださっています。
  クラス担任の先生方も、全園児のことを把握しているので、ほかのクラスの園児であっても、変化に注意してくださいます。（名前と顔を覚えてくれています）
• 保育・教育内容
  夏時間と冬時間があります。
  園長保育の時間は制度が変わってから多少変わったようなのですが、普段は朝9時から午後2時は基本の保育時間です。
  水曜は午前保育です。
  金曜日に会堂礼拝の時間があって、子供たちは静かに話を聞いて、お祈りをします。園庭には様々な果物の木が植えられていて、園児たちはそれらを一緒に収穫し、感謝していただきます。
• 施設・セキュリティ
  登園・降園時間以外は、門に鍵がかかっています。用事があるときはインターホンを押して鍵を開けてもらってから入ります。
  月に一度は避難訓練が有り、年に二回は保護者の引渡し訓練があります。
  小児用のＡＥＤも設置してあり、職員全員が使用できるよう講習もうけています。
  木製のおもちゃが多く、園児は木のぬくもりを感じながら遊んでいます。
• アクセス・立地
  園バスがないので、自転車や徒歩で送り迎えをする方がほとんどですが、帰りがけにタイヤ公園で遊ばせたり、商店街から近いので、ついでに買い物に行けるのは便利です。

幼稚園について

• 父母会の内容
  学期ごとに全体保護者会と、クラスごとの保護者会があります。
  全体保護者会は主任の先生や園長から話があります。
  クラスの保護者会で担任からの話があり、保護者同士で話がある場合はそのあと残って話すようにします。
  二学期にはバザーのための保護者会と、売り場別のミーティングなどがあります。
• イベント
  キャンプ（年少・中は一日キャンプ、年長はお泊りキャンプ）、夕涼み会、運動会、バザー、収穫感謝祭、クリスマス、餅つき大会、ひなまつり会、卒園式（在園児の保護者も参加）

入園に関して

• 幼稚園を選んだ理由
  私が卒園した幼稚園だったので。
• 試験内容
  面接試験のみです。形式的なものです。
• 試験対策
  入園願書に志望動機を書く欄があったので、そこに書いたことをそのまま答えればよいと思って、特に対策はしませんでした。