良くも悪くも過保護な幼稚園：文教大学付属幼稚園（東京都品川区）の口コミ

保護者 / 2017年入学

良くも悪くも過保護な幼稚園

2018年08月投稿

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• 4.0

[方針・理念 5｜ 先生 4｜ 保育・教育内容 4｜ 施設・セキュリティ -｜ アクセス・立地 -]

• 総合評価
  園庭や園舎がとても綺麗で園庭も広く、隣が付属高校なので設備は充実していてとても良いです。 月に1度位の頻度で遠足などのイベントがあり、1年を通して2?3回程度、母親たちがお手伝いをします。 普段見れない幼稚園での子供の様子が見れるので、それはそれで楽しいです。 お米やキュウリを栽培していて、園児に食べさせてくれます。 小鳥やうさぎ、カメなど生き物もたくさん飼育していて、さわらせてくれたりもします。
• 方針・理念
  仏教の幼稚園なので、1年に何度かお釈迦様のイベントのようなものをしています。 元気に子どもらしく、のびのびと過ごさせてもらっています。
• 先生
  先生は優しい先生ばかりです。 子ども同士のトラブルがあっても、何でも相談に乗ってもらえます。 朝泣きがある子の心配をいつもしてくださっていて、とても良いです。
• 保育・教育内容
  基本的な人間力を教えてもらっています。 お弁当は残さず食べる、イベントなどで披露するダンスなどかなり練習しているように思います。椅子に座って製作したり、自分の事は、なるべく自分でやるように、大人があまりお手伝いしないように、と言われます。

幼稚園について

• 父母会の内容
  新年度が始まってすぐに役員を決めて総会があります。 役員は、9月に行われる文化祭のようなものの準備が忙しそうです。 それが終われば比較的暇になる、と聞いたことがあります。
• イベント
  イベントは月に1度程度、大なり小なりのイベントがありますが、保育時間中に行われるものも多いです。 文教まつり、運動会、遠足やお店やさんごっこなどで、母親のお手伝いがあります。 子どもも楽しみにしていたりするので、イベントがたくさんあるのは有難いです。

入園に関して

• 幼稚園を選んだ理由
  園庭が広く、設備がしっかりしていること、また入園前にプレスクールに参加した際に、先生たちが一生懸命子どもたちを楽しませようと頑張ってくださっていたこと、在園児のしっかりした受け応えをみて、良いお手本になってくれそうだと思い、この園を選びました。
• 試験内容
  はじめは母子分離で子どもの行動観察をして、それから親子面接でした。 面接では子どもにどんな教育をしたいか、志望動機などを聞かれました。 子どもには、おもちゃの果物とお皿が置いてあり、お母さんにイチゴをお皿に乗せて持ってきて、と言われていたり、動物の人形を指して、これはなあに？と聞かれていたりしました。
• 試験対策
  塾などには特に通ったりしませんでした。 ある程度の物の名前を知っていたり、きちんと座れるか、などが出来ていれば大丈夫かと思います。