園児が多く活気がある幼稚園：聖徳学園三田幼稚園（東京都港区）の口コミ

保護者 / 2013年入学

園児が多く活気がある幼稚園

2018年08月投稿

• 
• 4.0

[方針・理念 4｜ 先生 4｜ 保育・教育内容 4｜ 施設・セキュリティ -｜ アクセス・立地 -]

この口コミは投稿者のお子様が卒園して5年以上経過している情報のため、現在の園の状況とは異なる可能性があります。

• 総合評価
  港区の中でも生徒数が多いのが特徴です。
  そのため集団行動や社会性身につきます。
  園の上の階には付属の短大があり、保育士を目指している女子生徒さんたちがいます。お姉さん的な存在として園児と関わることも多く、園児にとっては先生以外の方と接点が持てるので人間関係に、より多様性があり良いと思います。
  給食、バス通園なのも、親にとってはとても楽で助かる、おススメポイントです。
• 方針・理念
  集団行動をとても大切にしていると感じます。
  将来に渡って続く社会性を身につけるには、たくさんの人間関係を築くことが大事だと考えているようです。
  運動会、夏と冬の発表会など、皆んなで何かを作り上げていく作業に力を入れており、先生方は少し厳しいけれど、その分達成感は大きいです。
• 先生
  運動会や発表会などの一ヶ月前などからは、先生方の指導にも熱が入り、結構厳しいと感じることもあります。
  しかしただ厳しいのではなくきちんと愛情を持って、厳しくも優しく接してくださるので、こちらも安心して預けられます。
• 保育・教育内容
  読み、書きなどの勉強を教えることはありませんが、普段の生活の中でしっかりと、季節の行事や年に二度ある大きな作品展、庭で野菜を育てて皆んなで食べるなどの多岐に渡った教養を教えてくださるので嬉しいです。

幼稚園について

• 父母会の内容
  まず4月の父母会では、自己紹介、クラスの役員、PTAの役員決めなどを行います。
  その後には二ヶ月か三ヶ月に一度ある参観日に、秋頃行われるお祭りのお手伝いの説明などをクラスの役員の方を中心に行います。
• イベント
  行事は多いです。母親が参加する参観日だけでなく、父の日の近くには父親参観、敬老の日にはお爺さんお婆さんを呼ぶ敬老の日の集い、遊戯や演奏を披露する発表会は初夏と冬の年二回。秋には運動会。春と秋には遠足。年二回の園児が色々作った作品展。クリスマス会や餅つきもやおしるこ会も。
  なかなか先生方も親も準備に大変な面も多いかと思いますが、子供達は楽しそうでした。

入園に関して

• 幼稚園を選んだ理由
  上の子が入っていたので、兄弟同じところに入れたくて入園させました。
  やはり給食、バス通園、家からも遠すぎないところが良かったです。
• 試験内容
  まず親と子が別々の部屋で、子供は遊んでいる様子を見たりしたみたいです。
  その後親、子供、園長先生などの学園の関係者との面接でした。親に対する質問だけでなく、子供にも質問がありました。好きなものや色や形などの質問だったと思います。
• 試験対策
  特に通っていませんでした。
  家で面接に備えて自分の名前や歳、色、形、好きな食べ物、好きな遊びなどを聞かれて答えられるように練習したくらいです。

進路に関して

• 進学先
  公立小学校