これから期待できる園です。：尚絅学院大学附属幼稚園（宮城県名取市）の口コミ

保護者 / 2022年入学

これから期待できる園です。

2023年06月投稿

• 
• 4.0

[方針・理念 5｜ 先生 4｜ 保育・教育内容 4｜ 施設・セキュリティ 4｜ アクセス・立地 3]

• 総合評価
  コロナ禍や園のシステムや方針をめぐって色々あったようですが、今年から行事も復活して昔みたいに明るい雰囲気が戻ってきました。
  あんまり疑心暗鬼にならず、先生も保護者もお互いを認め合い豊かな園になれると信じています。
  古い伝統も新しい便利なシステムも両方大事だと思います。
• 方針・理念
  自由に見えて、園の教育内容はしっかりしています。
  年齢やクラス、月によってどういう取り組みをするか目標にしているという冊子を以前もらい感心しました。
  ミッション系特有ののんびりした上品な感じや、伝統や園のカラーが好きです。お祈りをしている時の子供達の美しい姿は何物にも変えられないです。
• 先生
  上の子が卒園した後に、コロナ禍や無償化など様々な要因のせいか先生達が一斉に辞めた事もあると聞きました。
  現在は持ち直して新しい先生もいい感じだし、とても丁寧に保育をしてくれます。
  教頭先生が上の子の時に2年担任になりました。保育もしっかりしているし親身になって話を聞いてくれたり、話すと元気がでるような方です。
  擁護するわけではありませんが、大学側からの人事や要望も絡んでくるので、教頭のワンマンな園では無いと思います。
  大学附属の幼稚園なので、卒園生は正社員で担任に配置されるのはもはや学園全体の大きなシステムのような気がします。
  嘱託職員や契約社員の先生もいるので、契約期間の都合で辞めることまですぐ先生が辞めると噂するのはどうかと思います。
  教頭は園のカラーや品位を保つのに重要です。
  反発してる若い先生はどうにも品が無く自分の能力を過信しているようにも思います。
  最近園のカラーや雇用形態に理解のない先生や保護者が多い気がします。
• 保育・教育内容
  上の子が小学生になって幼稚園での成果が目に見えて出てきました。
  自分に自信を持ち、自分から遊びを発信して誰とでも仲良くなれる素直な子に育ちました。
  自分主体で考えて生きる力を幼少期に獲得するのは長い人生でもとても有益なものとなるでしょう。
• 施設・セキュリティ
  防犯カメラが数台設置されています。
  大学の警備員さんもたまに幼稚園を見てくれます。
  大学の近くなので、バスや人の出入りも多く不審者が近寄りにくい立地になっています。
  幼稚園バスにセキュリティが設置されました。
• アクセス・立地
  山の上なので少し大変かもしれません。大学の駐車場が使えます。
  大学の食堂や図書館も利用できます。

幼稚園について

• 父母会の内容
  公式
  年4回の礼拝、プレイフェスティバル、ハッピーランド
  
  父母の会
  ランチ会、係活動、各種サークル
• イベント
  礼拝は大学の礼拝堂に観に行きます。
  プレイフェスティバルは運動会というよりお遊戯会みたいでカワイイですよ。
  ハッピーランドは大学の学園祭と同じ日なので、長い時間楽しめます。
• 保育時間
  延長保育に働いてる方は補助がでるようです。

入園に関して

• 幼稚園を選んだ理由
  大学附属で伝統も教育の背景もしっかりしている。
  上の子を通わせて良かったから。