みんなの幼稚園・保育園情報TOP >> 広島県の幼稚園 >> あやめ幼稚園
口コミ（評判）
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- 保護者 / 2022年入学
2024年03月投稿
- 5.0
[方針・理念 5｜ 先生 5｜ 保育・教育内容 5｜ 施設・セキュリティ 4｜ アクセス・立地 4]-
総合評価設定保育中心の幼稚園になじめない子どもらも、ここのあやめ幼稚園の自由保育を中心とした雰囲気にはなじめることもある。自分の子どもの個性をよく見極め、園庭解放のときに実際に訪れ、園の雰囲気を子どもと共に味わってから入園できる。
しつけや設定保育の基準が厳しすぎる幼稚園では、しばしば入園後に毎年のように脱落者が数人出るようだが、この幼稚園では脱落する子はほとんどおらず、個性を大切にしてもらえる。子どもが思いきり自発的に遊びながら、生きる力を身に付けられる。
ただし、もし自分の子どもが本当に何らかの発達障害を抱えていると感じたなら、幼稚園に入れる前になるべく専門のセンターに相談し、センターのアドバイスを受けてから、子どもの将来を決めた方がいい。もし幼稚園に通わせる場合にも、必ず療育を平行して行うなどの工夫をすることで、バランスを取ることも大切。
なお、キリスト教主義の幼稚園ではあるため、キリスト教関係のクリスマス会などの行事はあるものの、もちろん保護者の家庭は仏教、神道、無宗教などいろいろ。 -
方針・理念自由保育を中心にしたのびのびとした教育。キリスト教主義に基づいているところは、近くのゲーンス幼稚園と同じ。あやめ幼稚園もゲーンス幼稚園も、共に広島女学院の保育方針から出発している。
あやめ幼稚園の歴史は古く、すでに７５年くらい続いている。戦後まもなく創立された。あやめ幼稚園の創始者は、広島女学院大学の学長で聖書学者であった松本卓夫。具体的な保育の援助にあたったのは、教育への貢献が認められて後に広島の名誉市民となった、アメリカ人女性宣教師のマクミラン。
キリスト教保育の理念から、園児らの自由な遊び、主体性、創造性が重んじられている。また情操教育の観点から、食事の前のお祈り、金曜日の礼拝の時間には聖書や世界各国の絵本の読み聞かせが行われる。
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基本情報
広島県広島市東区の評判が良い幼稚園
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