ちょうどいい生徒数の中学：小山第二中学（栃木県小山市）の口コミ

保護者 / 2016年入学

ちょうどいい生徒数の中学

2018年03月投稿

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• 5.0

[学習環境 4｜ 進学実績/学力レベル 3｜ 先生 -｜ 施設 4｜ 治安/アクセス -｜ 部活 4｜ いじめの少なさ 5｜ 校則 4｜ 制服 3｜ 学費 -]

この口コミは投稿者のお子様が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

• 総合評価
  クチコミが古いものが多く、変わっている部分があったので投稿します。
  公立ゆえその年在籍の先生でだいぶ学校の雰囲気は変わりますが、2017年度は生徒、先生共にとても仲の良い雰囲気の中楽しく過ごしていたようです。生徒数が各学年120人以下ぐらいですので、1クラス30人弱でちょうどいい感じです。
• 校則
  毎年校則が少しずつ変えられていますので、次の年度で厳しくなることもあります。
  現在、頭髪は女子は肩に付けば、ふたつか、ひとつ結び。三つ編みはダメ。
  男子は目、耳にかかったら切る。
  靴下は白、くるぶしと膝の中間の最もダサい長さ。
  それでも、市内の中学の中では緩い方のようです。
  かといって、乱れた服装や髪型の生徒はいません。
• いじめの少なさ
  程よい生徒数のためか、いじめは聞かないです。
  多少揉めても、相談すれば必要に応じて先生が仲介して解決に導いてくれます。
• 学習環境
  テスト前にはテスト前勉強会があり、心配な1教科を選んで申請、対策指導してくれます。
  受験対策はまだ未確認ですが、市内公立高校数校の出張説明会は2年の3月にありました。保護者も参加出来ます。
• 部活
  強制ではありません！
  入らず外部のクラブチームなどを頑張っている生徒もたくさんいます。
  運動部は、陸上、野球、テニス、バドミントン、サッカー、剣道、女子バスケのみてす。
  今はテニス部、バドミントン部が強いようです。
  文化部が少なく、学芸部と吹奏楽部しかありません。
• 進学実績/学力レベル
  先輩方は今年も宇高宇女をはじめ進学校への進学も多数でした。
  ですが、個々塾での対策が必要です。
  今の時代どこの公立中学でも、本人の行きたい所を尊重し、志望校への学力が満たなくても、励ますことはしても無理だと否定はしません。
  下野テストなどを受け、具体的に自分の実力を知らなければ第一志望校合格は確実ではないようです。
• 施設
  体育館等施設は年季は入っていますが、清掃が行き届いているためキレイです。
  ☆二中の清掃は無言清掃です。
  校庭は狭いですが、第二グラウンドが他にあり、野球部やテニス部はそちらで部活動をしています。
• 制服
  男子は学ラン。
  女子は紺ブレザーにプリーツスカート、青のネクタイ。
  至ってシンプルですが、生徒たちの間では女子がダサいと言われています。
  

入試に関する情報

• 志望動機
  学区外でしたが、学祭に行き雰囲気が良かったので決めました。
  そのまま学区内の中学へ進むより良かったと思っています。
  学区外からの生徒も多く、友達の幅が拡がったようです。
  ただし、小山市内の中学はなぜか他校との接触禁止を各校申し合わせている様で、幼なじみと遊ぶことが出来ません。トラブル防止といいますが、学区外の生徒にとってはかなり理不尽なきまりです。