全体的に良し。：佐野高等学校附属中学（栃木県佐野市）の口コミ

在校生 / 2015年入学

全体的に良し。

2017年11月投稿

• 
• 5.0

[学習環境 4｜ 進学実績/学力レベル -｜ 先生 -｜ 施設 4｜ 治安/アクセス -｜ 部活 3｜ いじめの少なさ 5｜ 校則 5｜ 制服 4｜ 学費 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

• 総合評価
  公立なのでお金は市立とかけ離れた金額ではない。しかし、ほかの学校ではできない体験がたくさんできる。
  例えば茶道、琴、華道、歌舞伎鑑賞などの伝統文化。ディベートやプレゼン、フランス語などのグローバルな活動。
• 校則
  校則は緩めです。バック・靴は自由。スカートの丈も他校より若干短めです。かと言ってTPOに反した事をする人はいないので、自主性を重んじている校則だと思います。
• いじめの少なさ
  私の知っている限りではありません。一応受験を通過している人たちなので、酷いいじめが起きる事はないと思います。
• 学習環境
  他校を受験する生徒はほぼいないのであまり受験勉強のサポートはないと思います。しかし、中学生のうちから高校の先生の授業を受けられるのはいいと思います。また一週間に1度CTP(クリティカルシンキングプログラム)という教科があり、プレゼン力・英語力・ディベート力がつきます。ただ一分の生徒は中だるみしていて上位の生徒との差があります。
• 部活
  部活動の参加は自由です。勉強に力を入れている人が多いのであまりぱっとしませんが、習い事と両立したい人には優しい体制ですね。最近ではディベートクラブやフランス語クラブも出来ました。勉強にも役立つのでいいと思います。
• 施設
  公立なのでずばぬけていい訳ではありませんが、市立よりは充実しています。学級文庫・図書館の本がとても多く読書が好きな人はいいと思います。またパンやお弁当の購買や自販機があるのでお弁当を忘れても大丈夫です。また給水器があるので夏は助かります。
• 制服
  冬服
  →女：セーラーとジャケットの合体版
  →男：普通の学ラン
  夏服
  →女：シャツとセーラーの合体版
  →男：普通のシャツとパンツ
  全体的に佐野の市立よりはかわいい、かっこいいと思います。

入試に関する情報

• 志望動機
  地元中の評判が酷かったから。
  習い事と学業の両立をしたかったから。

進路に関する情報

• 進学先
  佐野高校進学