親も子供も向上心・闘争心が必要。：佐野日本大学中等教育学校（栃木県佐野市）の口コミ

保護者 / 2014年入学

親も子供も向上心・闘争心が必要。

2015年03月投稿

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• 4.0

[学習環境 4｜ 進学実績/学力レベル 3｜ 先生 4｜ 施設 5｜ 治安/アクセス 4｜ 部活 4｜ いじめの少なさ 3｜ 校則 2｜ 制服 4｜ 学費 3]

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• 総合評価
  小学校から中学校へと、環境の変化のみに止まらず、かなりハイスピードな勉強の進行に本当に悪戦苦闘していましたが、上の下くらいのポジションから着実に少しずつですがアップしているので、悩んだ挙げ句地元公立中の道を変えてここに進学したことは間違いではなかったと感じる一学年終盤です。
• いじめの少なさ
  入学式の時にのスピーチで聴いた『絶対にいじめは見逃さないし許しません』ビジョンは良いと思いますが、子供に聞く話では、密かに且つ確実に陰湿な虐めも存在するようです。★★★何処の学校にも存在する事でしょうが、当該先生!若しくは当該関係者の方々!末端まで目を向けて、しかも生徒の価値観や日常の感覚でウォッチしないと、愚行はあぶり出せないと思いますよ!
• 学習環境
  放課後に行われているEトレって言いましたかな!前期に受講していましたが、この効果は結構ありました。二班に選抜されていたので、後期は対象外になってしまいましたが、通年を通してカバーしてもらえたら有難いと感じる指導方法です。
• 部活
  勉強以外での人間関係で悩んでいる様子や体自体の鍛錬に立ち向かう姿勢が、傍らで見ていて成長しているな?と感じる今日此の頃です。
• 進学実績/学力レベル
  一学年終盤という立ち位置ですので、この件に関しては何ともコメントしかねます。
• 治安/アクセス
  たまたま我が家は直接送り迎えするにも、某ターミナルからのバス通学に送迎するにも比較的至近距離が故助かっています。
• 制服
  それは、基本的に公立校の物と比較したら比べものにならないと思いますが、これに関しては高いという評価しかありません。
• 先生
  本人の努力という点も加味しなければならないと思いますが、実質的に伸びていると言う事は、総体的に見て評価しなければならないと思います。ここの先生のキャラクター的な部分まで立ち入れば、コメントすべき点はあるかも知れませんが、私は不要と考えます。

入試に関する情報

• 志望動機
  少子化の影響もあり、地元公立小学校での6年間、クラス替えという物もなければ競い合うという訓練に触れることのない環境で成長しました。複数の小学校出身者が束ねられて存在する地元公立中学校に行けば、今迄よりは刺激もあろうかと思いましたが、それも日を追う事になれてしまうであろうし、大人になれば競争という大海に歩み出した時にきっと役にたつであろうと信じ、多種多様な地域から集まる当該校の競争という環境を望んで勧めました。