自主性に任せた学校：宇都宮大学教育学部附属中学（栃木県宇都宮市）の口コミ

卒業生 / 2012年入学

自主性に任せた学校

2018年01月投稿

• 
• 4.0

[学習環境 3｜ 進学実績/学力レベル 5｜ 先生 -｜ 施設 3｜ 治安/アクセス -｜ 部活 2｜ いじめの少なさ 4｜ 校則 5｜ 制服 1｜ 学費 -]

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• 総合評価
  非常に自主性を重んじていて、生徒主体で動いている学校。1.2年次の遠足やスキー学習も楽しい。
  グラウンドはとても広いが、小学生との兼用のため、実質半分だけしか使う事ができない。
  また、近所が住宅街の為、大き過ぎる声も出せない。
• 校則
  公立校とくらべると、圧倒的に甘い。
  制服がないのでスカートの検査は勿論無く、
  頭髪検査もない。許可証を提出しなければいけないが、
  携帯の持ち込みも可能。(使えないけど)
  自主性に任せているところがおおいので、あまり校則といった校則はない。
• いじめの少なさ
  ちょっとした陰口などは聞くが、ほぼない。
  だが、先生によっては宿題が多かったり、少なかったり分かれてくる。しかし、誰も良い先生ばかりなので、
  あまり教師とのトラブルはない。
• 学習環境
  大学の研究学校という事もあり、公立校とは一風変わった”考える”授業が多い。また、当然の如く研究授業も多い。
  補習などはないが、宿題もほぼ無く、高校入試においてはどうしても塾などの力が必要になってくる。
  (現にほとんどの生徒が塾に通っている)
• 部活
  部活動は活動時間が短く、ちゃんとやってない部活も多い。しかし、運動部ではテニス部やバド部、陸上部などが県、関東レベルでそこそこ強い。文化部だと、吹奏楽、合唱、演劇、科学などが実績を残している。
  (文化部の方が強い)
• 進学実績/学力レベル
  進学実績は明らかに県内NO.1　県内トップ校である
  宇都宮高校、宇都宮女子高校に毎年80人程進学する。
  また、県立高に不合格だった生徒でも、私立の上位
  クラスに行く生徒が多い。順位が一桁レベルになると、
  早慶付属高や国立大附属校に進学する人も少なくない。
  だが、塾はやはりほぼ必須。
• 施設
  校舎、体育館は改装したばかりで、どれも綺麗。
  特別教室もそこそこ充実しているが、雨が降ると渡り廊下が通行禁止になる為、教室からの移動がしにくくなる。プールは25mがある。
• 制服
  ありません。

入試に関する情報

• 志望動機
  進学実績が良かったから。