合う人には合うが合わない人には合わない：江戸川学園取手中学（茨城県取手市）の口コミ

在校生 / 2020年入学

合う人には合うが合わない人には合わない

2021年05月投稿

• 
• 3.0

[学習環境 3｜ 進学実績/学力レベル 4｜ 先生 -｜ 施設 3｜ 治安/アクセス 3｜ 部活 5｜ いじめの少なさ 5｜ 校則 1｜ 制服 1｜ 学費 -]

• 総合評価
  総合的に見て。合う人には合うが合わない人には合わない。
  また青春をしたい生徒は来るべきではないと思う。
  
• 校則
  厳しい。
  携帯電話や男子の頭髪、持ち物についてが特に厳しい。
  携帯電話は学校にいる時間は勿論通学中に親との連絡以外で使用すると生徒指導になる。通学時間は携帯を覗かれない限りバレないので基本的にみんな使っていますが、数名の変な先生は携帯を覗いてなんのアプリを使っているか確認してくるので不愉快。仮に校則違反だったとしても携帯を覗く行為の方がマナーが為っていないと思う。
  女子の頭髪はどんなに長くても注意されているところは見たことは無いし、縮毛矯正ならかけてもOKだが、男子は目にかかっていなくても注意されている。
  持ち物については指定のものが多く、特にスクバが指定なことには驚いた。
• いじめの少なさ
  部活の上下関係もさほど厳しくなく、同級生同士のいじめなども聞いたことがない。一応私立の進学校ではあるので優秀な生徒が多いので友達関係で困ることは無いと思う。
• 学習環境
  合う人には合うが合わない人には合わない。
  先生の当たり外れによって成績が変わる。
  ノート評価や授業態度などが異常に厳しい先生が一定数いるのでその先生に当たると明らかに通知表の評価がおかしいことがある。その中でも厳しすぎる先生は課題が少しでも気に入らなかったらノート全部に大きくバツを書くなどをし、それによって心が折れてしまう生徒もいる。
  ただ、いい先生はとてもよく生徒に寄り添って勉強を教えてくださり、むしろその先生の方が多いのでさほど心配はいらない。
  中学からコース制度があって将来を見据えて学習できたり、それに関するイベントが沢山あるのはとてもいいが、難関大コースは東大や医学の道に進まない生徒が所属しているわけであって難関大が下という訳では無いと思っていたが、入ってみると医科東大と難関大の扱いの差が酷い。医科東大に所属していないと受講できないアフタースクール(放課後にやる補講や発展学習)やイベントも少なくない。
  そもそも医科と東大というのが極端すぎて成績が良くても進路が違うから上のコースに上がらないという生徒も多い。
• 部活
  それなり。チア部が強い。
  勉強が大変なため入っていない生徒も多いが入ることで得られることもあるので入って損することは無い。
• 進学実績/学力レベル
  学年によってことなる。
  2020年は東大コースがあるのにも関わらず1人しか東大の合格者がいなかったけれど、2021年には5人と学年によって様々である。
  だが、医科コースはとても優秀で毎年筑波大学医学郡医学科の合格者が日本一らしい。医者になりたい人にはおすすめ。
• 施設
  新しいアリーナができ、綺麗なところは本当に綺麗だが、トイレや教室の一部は本当に汚いし、特にトイレは下水道が壊れているのに修理しなかったりと、差が激しい。公立よりも汚いところは汚い。
• 治安/アクセス
  田舎なので本数が少ない線があったり、最寄り駅から学校まで徒歩役30分もかかるのにスクールバスが出ていないので関鉄バスを利用しているので運賃は高いし混むので最悪。
• 制服
  本当にださい。
  腕まくりすら禁止。

入試に関する情報

• 志望動機
  偏差値的に受かった学校の中で一番高かった。
  進学実績を見て1番いいところがここだった。