時代に遅れた自称進学校：江戸川学園取手中学（茨城県取手市）の口コミ

在校生 / 2019年入学

時代に遅れた自称進学校

2020年09月投稿

• 
• 2.0

[学習環境 2｜ 進学実績/学力レベル 1｜ 先生 -｜ 施設 4｜ 治安/アクセス 2｜ 部活 2｜ いじめの少なさ 2｜ 校則 2｜ 制服 4｜ 学費 -]

• 総合評価
  この地区で、自由を求めるなら東葛飾早大学院学力を求める人は渋幕開智土一を狙えばいいと思う。最近は茨城の公立中高一貫校もすごいのでそこへ入った方がいいかも。特に英語に力入れてたり、理系に強いわけでもないのでわざわざここに行くメリットはない。ただ、ちょっと勉強できる私立ってだけ。アフタースクールも市販の問題集を解くだけ、iPad活用も生徒の使い方が悪すぎてグダグダ。
• 校則
  生徒も生徒なので何ともいえない。携帯電話や校門の一礼諸々は時代遅れではあるが、そうしないと生徒皆遊びまくると思うので。真面目な子にはちょっと苦痛。
• いじめの少なさ
  多少のいざこざはあるが、いじめは聞いたことがない。たまに喧嘩や無視はある。女子のいざこざもある。
• 学習環境
  先生によっては、何を勘違いしてるのか猛スピードで終わらせて、やることないから自習になってることもある。そのスピードについて行けず完全に落ちこぼれてる人もちらほら。親が汗かいて貯めたお金でそういうことされるのは腹立たしい。生徒の意識と先生の意識にずれがある。受験を意識した授業は実施してくれる。（一応）結果主義の放任主義を自称して何にもやんない教師もいる。
• 部活
  先輩至上主義。部によっては先輩が練習場所を独占して下級生は練習できないこともしばしば。大会の実績ははっきり言って微妙。いっつも近くの公立に負けているイメージ。文化部は、ふざけてるとこともある。
• 進学実績/学力レベル
  東大コースを謳って東大一名は驚き。早慶上理はまあまあ行くが、そこに行きたいなら中学受験の段階で上を目指した方がいい。学力レベルはかなり差がある。医科コースのトップ層はすごいが、難関大はみんなやる気ないよ。
• 施設
  イイね。古い校舎や第一体育館の設備は微妙だが。サクラアリーナはピカピカ。巨大スクリーンにシャワー室もある。
• 制服
  みんなダサいと言ってるが、別におしゃれしに来てるわけでもないし普通に機能性は良い。夏はポロシャツがある。涼しいヨ。 バックは値段の割にボロい。

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  他人を下に見るような人が多い。そこに成績が入り交じるので結構苦痛。輝かしい青春はおくれないかも。たまに超専門的知識を持っているおもしろい人もいる。いいやつもいるよ。

入試に関する情報

• 志望動機
  東葛飾中学校の滑り止め、たまたま受かったので入った。中学生の親御さんは自分たちの子どもには自分で志望校を決めるように言っておくといいでしょう。受動的に受けてはいけません。

進路に関する情報

• 進学先
  高校エスカレーターを蹴って高校受験するつもり
• 進学先を選んだ理由
  今の環境に耐えられない。一回鬱になった。担任が常に成績のお話しやテストで満点を取れって言ってくるので、他人の影響を受けやすい僕は非常に傷ついた。同級生も自慢する人ばかり。学習意欲もない。話も聞いてイライラする。そんな中での高校受験という光は非常に魅力的ではないでしょうか。…もうこんな時間。明日は満点を取れないと帰れないテストがあるので勉強しなくては!