グローバル化を見据えた進学校：江戸川学園取手中学（茨城県取手市）の口コミ

在校生 / 2017年入学

グローバル化を見据えた進学校

2018年11月投稿

• 
• 4.0

[学習環境 5｜ 進学実績/学力レベル 4｜ 先生 -｜ 施設 3｜ 治安/アクセス -｜ 部活 3｜ いじめの少なさ 5｜ 校則 4｜ 制服 2｜ 学費 -]

• 総合評価
  勉強に全力で取り組みたい人や、大学受験改革やグローバル社会の流れを見据えている人には最適の学校です。特に英語に力を入れていて、課外活動やイベントなどが多くあります。成績が悪いと補習が実施されます。部活動はそこそこ活発です。
• 校則
  近年は校則が緩くなりました。学校外のスマートフォンの使用可能、夏期のクールビズの導入などが行われています。しかし、立ち寄りは禁止されています。慣れれば全く気になりませんし、常識の範囲内ですから、校則に不満はありません。
• いじめの少なさ
  いじめはまず見ないです。もししている人がいたら、厳重指導となります。
• 学習環境
  成績が悪くても見捨てられることはありません。補習は多く行われます。スクリーンやiPadを用いた授業が沢山あります。パワーポイントによる発表も多いです。課外授業も展開され、苦手な教科の克服にも良し、発展的な問題を解くにも良いです。
• 部活
  昔に甲子園に出場、チア部の世界大会優勝などの実績はありますが、近年では県大会は関東大会はよくあるものです。文武両道を軸としているので1週間に1度、1ヵ月に1度の参加でも何も言われることはありません。
• 進学実績/学力レベル
  最近東大の合格率が下がっていることに不安を感じていますが、医学部や東京理科大に多数合格しているので進路の叶いやすさには定評があります。中等部から将来を見据えた講話は沢山行われますので、将来への意識は高いです。
• 施設
  とても広大な敷地の中にあります。綺麗とは言い難いですが、食堂やパソコン室は充実しています。近年図書館には勉強スペースが確保されました。他にもスタディールームが充実しています。「さくらアリーナ」という卓球やダンスをする場所も完成する予定なので、部活動や体育もさらに楽しめるようになるでしょう。
• 制服
  正直格好悪いです。近年制服が変わり、濃いめで通気性の良いブレザーに変わりました。ネクタイ、リボンは青色です。

入試に関する情報

• 志望動機
  通える範囲内で、英語やグローバル社会を見据えた教育をしていたから。