いたって普通の公立中学校。：第一中学（茨城県水戸市）の口コミ

卒業生 / 2013年入学

いたって普通の公立中学校。

2019年05月投稿

• 
• 2.0

[学習環境 3｜ 進学実績/学力レベル 3｜ 先生 -｜ 施設 2｜ 治安/アクセス -｜ 部活 3｜ いじめの少なさ 3｜ 校則 2｜ 制服 2｜ 学費 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

• 総合評価
  卒業してからかなりの時間が経っているため、色々変わっている点はあるかもしれないが、あまり良い点はない。
• 校則
  大抵の公立中学校と変わらないとは思うが非常に厳しい。
  服装や髪型、生活におけるルールなどの縛りがキツく先生もそれを徹底している。今のような「ブラック校則」などと言った言葉も無かったため、全く遵守する意味のない校則でも静かに守ってしまうのが一中生である。
• いじめの少なさ
  現在はよく分からないが、やはり落ち着いた校風ということもあり、いじめなどは特に見受けられなかった。しかし当然といえば当然のことではあるが生徒同士の喧嘩や面倒な人間というのは一定数ある。
• 学習環境
  水戸市内の周りの中学校からは「落ち着いている」「真面目」「勉強ができる」などと言った評判が見受けられる為、他校と相対的に見ると学習する環境が割とあるのかもしれない。
  基本的に自らの学習意欲を示さなければ先生はあまり進路や学術的なアドバイスはしてくれない。大抵先生が面倒を見ているのは成績優秀者と要領良く先生に取り入った生徒である。
• 部活
  現在はよく分からないが、特に指導者などを付けているような部もないのであくまでも課外活動の一環として行なっている。
  部活の種類としては中学校の部活によくあるような基本的なもののみだが、新たに創部こともしばしば。
• 進学実績/学力レベル
  サポートはそこまでないにしても、やはり学習する環境はある程度あるため、県内の難関校への進学もそこそこある。１つの学年の人数が多くない為、数は他校をそこまで変わらないにしても割合としては多いのかもしれない。
• 施設
  大抵の公立中学校がそうだが、とにかく古い。
  校庭は割と広めだが、全面土のため外の部活などはその日の天候に左右される。基本的に必要な特別活動室は揃っている。
• 制服
  いたって普通な公立中学校の制服。男子は詰襟学生服。女子は紺の地味な制服である。

入試に関する情報

• 志望動機
  家の近くだから。

進路に関する情報

• 進学先
  地元の高校を卒業後、首都圏の大学に進学。