百戦錬磨や経験を大切にする学校：広島国際学院中学（広島県安芸郡海田町）の口コミ

保護者 / 2021年入学

百戦錬磨や経験を大切にする学校

2022年05月投稿

• 
• 3.0

[学習環境 2｜ 進学実績/学力レベル 2｜ 先生 -｜ 施設 4｜ 治安/アクセス 1｜ 部活 1｜ いじめの少なさ 3｜ 校則 3｜ 制服 -｜ 学費 -]

• 総合評価
  学校は明るく先生方からも熱心さを感じる。生徒との距離も近い。人間力を…とのことで百戦錬磨には熱心に時間を費やしている。集まる生徒の幅が広く、当初、説明会などで聞いていた層とは違うと感じている。家庭環境や、子供の将来ビジョンや方向性が違い、保護者同士でも会話が噛み合わないこともしばしばある。高校生は学校では会えば気持ちよく挨拶してくれるときもあるが、マナーや振る舞いなど、近所からは評判があまりよくなく、残念。
• 校則
  厳しすぎるわけでなく一般的。携帯は登校時に預けるシステム。高校が緩い雰囲気のため、中学部の校則も、そのうち緩くなってしまうのでは。
• いじめの少なさ
  深刻ないじめはまだ聞かない。年に数回、保護者向けにいじめ確認アンケートがある。
• 学習環境
  同じクラスにA特待生と一般、専願ギリ合格では？と感じる生徒が混在している。クラスをわけるべき。一部、数人は学院清心レベルの生徒もいるらしい。お互いが勉強を教え合う様子は見られない。ベネッセの推移テストなどを年に数回実地。受験対策をしている実感は特にはない。宿題は少なく、進学先を考える家庭なら個人での対策は必須。やる子はやる、という印象。英検や漢検は、強制的に受けさせている。百戦錬磨では、田植えや座禅、キャンプなでのイベントがもりだくさん。
• 部活
  週2程度、趣味程度に軽く運動できる部活ではなく、週に4～5日はある。きついわりに大会などで健闘しているとは聞かない。簡単には休みにくい雰囲気。9割近くの生徒が部活をしている。
  
• 進学実績/学力レベル
  できてまだ年数が浅く、未知数。入学前には、塾や学校説明会で、修道女学院以上、最低でも広大を狙うとの説明を受けているが、クラスを見渡す限り、どのように導くのか疑問に感じる。高校の実績は公立高校受け皿のためか、今ひとつ。
• 施設
  図書館は、たいていの本のリクエストには答えてくれるそう。施設は新しく快適。
• 治安/アクセス
  駅からは2キロ。駅から自転車を利用したり、自宅から自転車の子も多い。自転車利用生徒に対し道幅が狭い。スクールバスとは別に、学校所有の小さなマイクロバスが増えたとのこと。ローカルバスは本数が少ないため厳しいと思う。駐車場利用など車で来ることを前提に話をされる。

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  活発な生徒が多い。提出書類がでない、守れないなど、中高一貫校への甘えがあり、勘違いしている生徒もいる。百戦錬磨に惹かれて集まってきているのでは。

入試に関する情報

• 志望動機
  少人数で手厚さを感じた。校舎も明るく、イベントも楽しそうな印象だったため。