理想と現実 キャリアのため目立ちたい教員：ドルトン東京学園中等部（東京都調布市）の口コミ

保護者 / 2019年入学

理想と現実 キャリアのため目立ちたい教員

2022年12月投稿

• 
• 1.0

[学習環境 1｜ 進学実績/学力レベル 1｜ 先生 -｜ 施設 2｜ 治安/アクセス 3｜ 部活 1｜ いじめの少なさ 3｜ 校則 3｜ 制服 2｜ 学費 -]

• 総合評価
  入学するなりいきなりパソコンと携帯電話(任意だがほぼ全員所持)
  を渡され授業中も利用可能 基礎学習や定期テストもないので
  学習面ではほぼ放任されているとしか思えない
  英語のレベル別も自己申請なのでレベル保持が困難
  学習に関心のある家庭はほぼ通塾や家庭教師をつけている
• 校則
  厳しい校則はない 制服あるがほぼ着用しない
  いじめに関しては厳しいと言われているが
  明確なルールがあるわけでもない
  指導室に呼び出され教員から尋問されると聞くが
  具体的な処罰例が保護者には共有されないので詳細は不明
• いじめの少なさ
  パソコンと携帯が授業中にも持ち込み可能なので
  SNSを利用したいじめはあり
  保護者に知らされていない事案が多々あると感じる
• 学習環境
  「オフィスアワー」という教員に質問しに行くような時間の設定があるが
  活用できるかは個人差ある
  長期休暇の補講や補習はゼロ
  英検やブリティッシュ英検、数検も学内で開催されるが
  手厚いサポートはない 過去問渡されるだけ(それも任意)
  とにかく全ては本人次第
• 部活
  フィールドや体育館が整っているがスポーツ系部活はほぼお遊び程度
  教員は部活動サポートはムダな時間だと、指導は全て外部委託
  理化学研究会だけ教員の手厚いサポートで
  手当たり次第賞が取れる外部コンクールに挑戦してる
• 進学実績/学力レベル
  2年後に一期生の結果がでるが予測は以下の通り
  海外進学 3割(どこでもいいからとにかく海外へ！と宣伝されている)
  国内大学 3割
  浪人(母体の河合塾へスライド)3割
  不明 1割
• 施設
  学校見学や説明会など数回の訪問だと「施設整いがキレイ！」との
  印象を持つだろうが、実際カフェテリアは運営されておらず
  体育館(アリーナ)も狭く部活動が存分に利用できず、更衣室さえ
  確保できていない 事務室奥にダンボールが山積みされていたり
  片付けにも事務員の気働きの無さが現れている
  
• 治安/アクセス
  治安は良い
  アクセスは今のところスクールバス(年間10万円以上必要)がある限り良いが
  廃止後は二子玉川方面からは不便
• 制服
  制服購入あるがほぼ着用しない
  学内でのリサイクルも提案されるも頓挫

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  経済的に豊かな家庭が多い
  学費は公表されている金額プラス30～50万は必須
  都内私立一貫校のなかでもかなりクセが強いので
  伝統校や進学校では馴染めないような特性がある子どもが多い
  

入試に関する情報

• 志望動機
  ドルトンプランがほんとうに
  実践されるのであれば魅力ある選択だと思った