自由な環境で主体性を育てよう。：ドルトン東京学園中等部（東京都調布市）の口コミ

在校生 / 2019年入学

自由な環境で主体性を育てよう。

2022年03月投稿

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• 5.0

[学習環境 5｜ 進学実績/学力レベル 5｜ 先生 -｜ 施設 5｜ 治安/アクセス 5｜ 部活 4｜ いじめの少なさ 5｜ 校則 5｜ 制服 5｜ 学費 -]

• 総合評価
  先輩後輩の差がないという点や先生とも仲が良いので学校が楽しいと言っている生徒が多い学校です。自由に探求できるので勉強が楽しいです。
• 校則
  校則のせいで不自由したことはありませんでした。制服は標準服として校章がついているアイテムを1点着用すればよく、しっかり制服を着ていても浮くわけでもありません。生徒それぞれが自分の好きなファッションを着こなしています。
  アカデミックインティグリティだけは厳しく指導してくれるので社会に出ても権利を守ることを学んでいるので苦労しないと思います。
• いじめの少なさ
  特にこれといったいじめはありません。クラスの担任の先生も１ヶ月に一度は面談を開いてくれ、スモールハウスの中の先生もよく話を聞いてくれます。スモールハウスはメンバーが20人弱のため先生の目もずっと届く位置にいます。ハウスは学年が異なる縦割り班で構成されているため、先輩も後輩をとても可愛がっていますし、後輩は懐いています。そして、先輩後輩の権力差というのも大きくありません。下の子達は先輩に対してみんなタメ語で話していてとても仲良く過ごしています。
• 学習環境
  高校一年生から河合塾の大学受験対策補修講座が始まるようで自分の実力があげられることがとても楽しみです。普通の授業では数学などでは数学が得意な友達と教室を出て廊下の机で二人で勉強しています。その友達は自分のアサインメントを黙々解いて私は基礎講義で習った内容であまり理解が追いつかなかった所を教えてもらっています。ですが、先生に聞いたらすぐ解説してくますし、好きな人に好きな方法で教えてもらえることができます。基本的に各教科の先生方はその教科ごとに教室が並んでおりそこにある教科センターでデスクワークをされています。なので、わからないところがあった時にその教科センターに行けば誰かしらのその教科の先生はいる訳です。
• 部活
  クラブの種類はそれほど多いわけではありませんが、自分で部活を設立することができます。部活として外部の先生を呼んだり顧問の先生をつけるには数年を要しますが自分たちで放課後活動するにわ承認がいるわけではありません。たくさんの学年の生徒がいるわけではないので大きな大会に出れるほどの実力があるとはいえませんが、市の大会などには出場している部も多いようです。
• 進学実績/学力レベル
  誰も卒業していないのでわかりません。ですが、それぞれの学力レベルに合わせてクラス分けをしてくれています。
• 施設
  体育館はオリンピックなどが行われる大きな競技場などと同じ質の床でできています。図書館はラーニングコモンズというものが学校の真ん中に大きく設置されており、扉はなく開放的な空間です。友達と喋るために休み時間に集まったり、授業中に調べ物のために使ったりします。ですが3階のラーニングコモンズでは扉が付いており静かな空間で読書ができたり自習をすることができます。充電のコンセントもついているのでパソコンの充電も行うことができます。
• 治安/アクセス
  小田急線成城学園前駅と京王線仙川駅、京急電鉄二子玉川駅からスクールバスが運行されています。どちらも駅から歩いて20分程の距離にあり、歩いて帰る生徒もいますし、近所に住んでいて自転車で登校している生徒もおり、小田急バスで登校している生徒もいます。
• 制服
  選択肢としてスカート、ズボンがあります。女子生徒でもズボンを履いている生徒も少なくありません。普段は標準服として一点アイテムを着用し、自分の好きな服装で登校しています。

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  日本で生まれた子もいれば海外で生まれたり、海外の永住権を持っている生徒なども多いです。

入試に関する情報

• 志望動機
  学校の一期生という点に惹かれ入学しました。校舎も綺麗で設備が充実しており、自分で好きなことを探求できる環境でここなら自分の好きなことを見つけられると思ったからです。