公立で最も難関大学へのバランスが良い：相模原中等教育学校（神奈川県相模原市南区）の口コミ

保護者 / 2018年入学

公立で最も難関大学へのバランスが良い

2024年03月投稿

• 
• 5.0

[学習環境 5｜ 進学実績/学力レベル 5｜ 先生 -｜ 施設 4｜ 治安/アクセス 5｜ 部活 4｜ いじめの少なさ 5｜ 校則 5｜ 制服 5｜ 学費 -]

• 総合評価
  公立なみの学費です。優れたカリキュラムで学べます。素敵な友達に囲まれて、便もよい学校で素晴らしいと思う。
• 校則
  前期生のうちは程度厳しいが、地元の中学と比較して適当だと考える。
• いじめの少なさ
  全くないとは思わないが、一般の中学に比べると少ないといえるのではないか。
• 学習環境
  中学の内容を2年間で終えるなど難関大学受験を意識したカリキュラムになっていて大変高く評価できる。補修や学習のサポートはできる範囲でやっているとは思う。ついていけなかったり、こなせなかったりする生徒が一定の割合出てきてしまうのは、残念ながら仕方がないことだと思う。
• 部活
  すごい活発だったり高い実績があったりするわけではないが、後期生徒とかかわりがある部活があるなど、それなりだといえる。
• 進学実績/学力レベル
  公立中高一貫校としては、非常に高いレベルだといえる。さすがに生徒の全体的な質は翠嵐、湘南に負ける。しかし学力が上に抜けているので、上位１，2割は翠嵐湘南の上位１，２割と比較しても遜色ない。またカリキュラムが公立高校より優れていて、上位層の実績は、湘南の現役には互角である。（年によっては勝っている）逆に下４分の１は、県相や大和の下４分の１にも負けるほどではないか。
• 施設
  必要十分ではないか。県立高校なみ。立地が良いので、それを考えれば◎。
• 治安/アクセス
  ターミナル駅の相模大野駅から10分ほど。これは県立高校のなかでも、ベスト１０に入るほどの立地だと思う。とくに前期生の通学時間の長さはネックになるので、立地が良い場所に中等教育学校があるのは、とても良いことだと思う。
• 制服
  生徒達には不評なようだが、大人の視点からすると、地元の中学はもちろん大多数の県立高校より素敵だと感じる。

入試に関する情報

• 志望動機
  公立なみの学費と高校受験がなく6年間の中高の内容を5年で終える優れたカリキュラムと通学時間を考えたから

進路に関する情報

• 進学先
  東京一工国医のいずれか