相模原中等教育学校（相模原市南区）の口コミ63件 高い評価順 [p.4]

在校生 / 2017年入学

真面目なら良い学校、合わない子は合わない

2020年02月投稿

• 
• 2.0

[学習環境 2｜ 進学実績/学力レベル 3｜ 先生 -｜ 施設 3｜ 治安/アクセス 3｜ 部活 2｜ いじめの少なさ 3｜ 校則 4｜ 制服 3｜ 学費 -]

• 総合評価
  真面目で勉強が好きな子には良い学校かもしれないが合わない子は合わないので辞めていく人も例年いる。とくに前期生のうちは宿題がかなり多いので、勉強が嫌いかつ他にやりたいことがある人はおすすめしない。軽い気持ちで入学すると後悔する。
• 校則
  前期生と後期生で校則が違うので多少のトラブルはあるが特に緩くも厳しくもない印象。前期生は携帯の持ち込みは申請が必要で、緊急時以外使用不可。日中も職員室に預けます。後期生はアルバイトは原則禁止です。
• いじめの少なさ
  いじめは見たことがなく少ない印象。160人しかいないので馴染めないと地獄。学年によって雰囲気のいい学年悪い学年はあるがどこでもあるのでは。
• 学習環境
  課題がとても多くテスト前に睡眠時間を削って課題をやる子も多い。特に英語や数学は進みも早いので一度分からなくなるとおいて行かれる。
• 部活
  クラシックギター部が強い。運動部は人数が足りないことも多いらしく基本的に強くないので期待しない方がいい。
• 進学実績/学力レベル
  東大合格者も毎年でていて結構な人数が公国立に合格している。学力レベルはピンキリだがほとんどの人が大学に進学する。
• 施設
  図書館も蔵書は多く、校庭も体育館も狭くはない。至って普通の設備。最近東棟のトイレが綺麗になった。
• 治安/アクセス
  駅から徒歩10分ほど。近くも遠くもない。
• 制服
  ダサいとは言われているが地味だが個人的には悪くないと思う。中等バッグはダサくて大きくて不便でしたが2020年度から大幅にデザインが変わる様です。

入試に関する情報

• 志望動機
  家が近くで私立より遥かに学費が安く、親に勧められたため。半ば記念受験。

在校生 / 2021年入学

個性が強い子でないと楽しめない

2024年03月投稿

• 
• 2.0

[学習環境 2｜ 進学実績/学力レベル 3｜ 先生 -｜ 施設 2｜ 治安/アクセス 5｜ 部活 2｜ いじめの少なさ 3｜ 校則 4｜ 制服 3｜ 学費 -]

• 総合評価
  できれば入学し直したい。公立なので、先生の質も良いとは言えず、問題を起こして辞めさせられた教師もいる。先生のえこひいきなども多い。生徒も個性的過ぎて、個性が強い子は満足できるが、普通に楽しみたい子にとっては窮屈で苦しいかも。だから、生徒の半分は楽しめる、またその半分は自分を出さずに周りに合わせるみたいな環境。
• 校則
  携帯電話は登下校とも使用禁止。マンガも図書館と家でしか読んではいけません。厳しめではありますが、どれも守るのが苦しいわけではありません。
• いじめの少なさ
  特には聞かないですが、カーストみたいなものはできてきている気がします。
• 学習環境
  友達同士での教え合いはあまりない。補習は夏休みにいろんな教科の復習予習の講座があるので、受講すれば良いかなと。先生は熱い感じの人はいない。
• 部活
  部活の種類は結構少ないです。クラシックギター部は人気ではありますが、強い分、夏休みや春休みは休みなく、一年生での退部者も一定数いるようです。他の運動部は、ゆるーくやっていて良いと思います。
• 進学実績/学力レベル
  学年の人数が少ない割には、まぁまぁ良い。大学に関しても興味がある子が多い印象。
• 施設
  体育館は古い。校庭も狭く運動部が活動する上で十分なスペースとは言えない。図書館はたくさん本があり、リクエストをすればどんどん入荷するので、快適。
• 治安/アクセス
  治安は良く、アクセスもあまり坂のない通学路で、徒歩15分と近めなので満足です。
• 制服
  知性がある制服で私は満足しているが、友達は丸襟がダサいと言っているので，制服の印象は地元中学の可愛さにもよるのかなと思う。

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  個性的で、我が強い人が多い。対して、そうではない人もいるが、少ないので押しつぶされてしまいがち。帰国子女もいて、その点では

入試に関する情報

• 志望動機
  地元中学に行きたくなかったから。また、塾という環境に憧れがあったから

卒業生 / 2011年入学

やり直せるなら絶対に入学していない

2019年01月投稿

• 
• 1.0

[学習環境 1｜ 進学実績/学力レベル 1｜ 先生 -｜ 施設 2｜ 治安/アクセス -｜ 部活 -｜ いじめの少なさ -｜ 校則 1｜ 制服 1｜ 学費 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

• 総合評価
  公立のため学費は安いですが、学習環境・生活環境などお子さんが充実した学校生活を送れるかと考えると、疑問が残ります。特に、教師の指導で理不尽と思えるものが多々あり、在籍している期間は非常に窮屈な思いをしました。
• 校則
  スカート丈はひざ下という規定で、スカート丈が短いと教師に直接注意されます。スカート丈のチェックのために、教師が直接集会所から出る女子生徒の足を見て短い生徒を注意することがありました。また、体育祭の時には髪を染めてもいいという慣習があったのですが、当日になり当時の校長が髪を染めたことを校長の言葉で、保護者がいる前で責める始末でした。もっと前々から対処しておくべきで、当日の行事の盛り上がった気分を壊すことには疑問を呈したいです。
• 学習環境
  教師の個人の裁量で授業内容が決まり、特に受験に近い学年になると、とても学校の授業だけでは足りないために授業に出席せず自分で勉強する生徒も多かったです。理科社会などの選択科目はカリキュラム上進みが遅く、また授業のクオリティも低かったです。英数は進度が早く進みましたが、それゆえに分からなくなった生徒は置いていかれ、フォローアップなどもほぼ無かったため、自力でなんとかするしかない状況でした。
• 進学実績/学力レベル
  大学への進学率は高いですが、高いレベルの学校の推薦枠はほぼないために生徒の実力が出ている印象でした。現実的な志望校への指導などは一切なく、多くの生徒が別に予備校に通ってそこで指導を受けていました。この学校というよりも、町田の大手予備校に多くの生徒が通うため、その実力と言っても過言ではないでしょう。
• 施設
  図書館は充実していました。グラウンドは公立のため狭く、多くの部活動で共有して使うために、十分な施設とは言えませんでした。
• 制服
  男子生徒は学生らしい一般的なものですが、女子生徒の制服をデザインしたデザイナーの感性は、少々個性的なのかと思います。ブラウスは丸襟指定、セーターとベストも指定で何故か赤い線が入っているデザインで、生徒からは『赤道』と呼ばれていました。加えて頂けないのが学校指定のカバンです。長方形のため電車の中では人にぶつかり、加えてカバンだけでも非常に重いために多くの生徒が猫背になりながら登校していました。デザイナーには、まだ中学生の生徒が、電車でカバンが人にぶつかって舌打ちされるつらさまでは想像できなかったのでしょうか。もう少し実用に即したデザインをするべきったでしょう。